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〈朝鮮統一支持全国集会・福岡〉敵視政策の撤回促す平和運動、より広範に

2013年11月18日 14:20 主要ニュース

朝鮮統一支持運動第31回全国集会が(主催=同実行委員会、後援=全国都道府県朝鮮統一支持・日朝友好親善団体)16~17日、福岡市内のホテルで開催され、朝鮮統一支持、日朝友好の運動を展開する各地の団体代表と福岡の関係者らが参加した。16日に代表委員会と懇親交流会、17日午前に全国代表者会議、午後に全体集会が開かれた。とくに米国に対して朝鮮との平和協定締結を促し、硬直した日朝関係の改善と朝鮮の自主的平和統一を支持する運動を盛り上げていくことが話し合われた。

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全体集会では、主催者を代表して朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会の日森文尋議長があいさつした。

日森議長は、朝鮮の自主的平和統一のために障害が多いが、全国で日朝の連帯を強め、統一支持を広めていくことが大切だと強調。日本政府は、軍国化の口実の一つとして朝鮮敵視政策を続けていると指摘し、平和運動の重要性を訴えた。

続いて、総聯中央の南昇祐副議長と北原守実行委員長があいさつした。

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