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オンマとオリニのウリマル教室13「잇다~つなぐ~」

2012年07月06日 14:47 文化・歴史

칠석명절이 기다려지는구나.

チルソクミョンジョリ キダリョジヌングナ.

七夕が待ち遠しいな。

명절음식 화채를 어서 먹고파서?

ミョンジョルウムシク ジャチェルル オソ モッコパソ?

節句の食べ物、花菜(ファチェ)を早く食べたくて?

견우와 직녀의 연극을 하고파서요.

ジョヌワ チンニョウィ ヨンググル ハゴパソヨ.

牽牛と織姫の劇ごっこをしたいから。

까치와 까마귀가 하늘로 올라가 은하수에 다리를 놔주지?

カチワ カマギガ ハヌルロ オルラガ ウナスエ タリルル ノァジュジ?

かささぎとからすが空まで飛んでいって天の川の橋になるんでしょ?

멋진 다리우에서 만나 너무 기뻐 눈물 흘린대.

モッチン タリウエソ マンナ ノム キポ ヌンムル フルリンデ.

その橋で1年に一度会う二人はうれし涙をながすそうよ。

●ポイント●

・화채 – 주로 설탕물이나 꿀물에 오미자국을 타서 거기에 계절과일이 든 시원한 음료수(朝鮮風フルーツポンチ、花菜)

・잇다 – 두 끝을 맛대여 붙이다.(つなぐ)

・잇대다 – 서로 마주 닿게 하다.(つなぎあわせる)

文:金曙愛(西神戸朝鮮初級学校教員)、イラスト:崔麗淳

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