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現状にあったやり方で

同胞青年が都市に引っ越すなど過疎化が進む福岡の筑豊地域。活気を与えたいと奔走しているのが朝青筑豊支部だ。象徴的な活動がチャンダンサークル「アルム」。同胞行事はもちろん歌舞団公演や地域の祭りなどに出演し…

和解と協力の相手

文在寅大統領の初訪米は、形式上「実務訪問」だったが「国賓級」の礼遇を受けたと南のメディアは騒ぎ立てた。ホワイトハウスの晩餐会で出されたメイン料理のピビンバは「和解と協力の象徴」だと解説した。

北南テコンドーの競演

南の世界テコンドー連盟(WTF)主催の世界テコンドー選手権大会(6月24〜30日)に参加するため、北の国際テコンドー連盟(ITF)師範団が訪南。ITFの演武団の訪南は10年ぶり、南で開催されるWTFの…

脅威煽る政府と知事

とんでもない暴言で石川県知事が一躍有名になった。「兵糧攻めにして北朝鮮の国民を餓死させなければならない」。敵愾心むき出しのこの発言に、どれだけ朝鮮民族を蔑視しているかが如実に表れている ▼知事は、朝鮮…

補佐官発言の波紋 

29、30日に米国でトランプ-文在寅会談が行われる。それに先立ち訪米した南の大統領統一安保特別補佐官の発言が物議をかもした。

使命感と未来観

朝鮮学校で日常的にみられる何気ない光景。大阪第4初級創立70周年に際して作られたドキュメンタリー映画「みれいろ」が訴えているのは、その一つひとつが先代から受け継がれた大切なもの、だということだ。11日…

ハンデを乗り越えて

7月末の東京都中学校サッカー選手権大会出場をかけた「10支部」予選リーグの最終戦(6月11日)。西東京第1初中の中級部サッカー部員は18人で、1年生も試合に出ざるを得ない状況だ。対する桐朋中は都大会常…

6.15の精神

6.15共同宣言17周年に際して、北と南がメッセージを出した。双方が宣言履行を訴えたが、中断されている当局対話や経済協力事業が再開する気配はない。

18歳にフォーカス

本社主催の「コッソンイ」作文コンクールが40回目を迎える。