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〈取材ノート〉「灯」守る覚悟

創立70周年を迎える岡山初中に1週間密着し、取材を行った。初めて訪れる土地で出会った同胞たち。それぞれが語るウリハッキョ。「同胞社会の未来、民族教育の未来とは?」。取材を重ねる過程で、取材対象に向けた…

〈取材ノート〉祖国訪問で希望と活力

3月初旬にエボラ出血熱感染防止措置が一部解除されてから、朝鮮を訪れる海外同胞や外国人観光客が一気に増えた。本紙支局がある平壌ホテルも賑わいを取り戻した。 記者の仕事においても、4月は祖国を訪問した在日…

〈取材ノート〉自立育む家族愛

10日に行われた朝大入学式。日本各地から集まった新入生と保護者たちを取材し、いろんな家族愛に触れた。晴れの日に、普段はあまり見せない互いの気持ちを確かめ合い、ともに新たな一歩を踏み出した清々しい親子の…

〈取材ノート〉史実の重みを知る

4月から、「“歴史歪曲”の現場から」と題した連載を始めた。各地で、「強制連行」の事実が示された説明板や碑の撤去、資料館からの加害展示の撤去などが相次ぐ中、その史実をたどり、そこで抗う人々の声を届けよう…

〈取材ノート〉献身と精進を誓う

「あの記事、涙がでました」。知人は本紙に掲載された記事についてこう話した。記事とは、朝大の卒業式後に同校の食堂で行われた謝恩会の様子を描いたもので、地元の西東京を離れ他県の朝鮮学校幼稚班教員として働く…

〈取材ノート〉そこまでして守りたいもの

2月初旬の岡山中級。夜9時を過ぎているのに講堂の明かりは灯ったままだ。中を覗くと子連れの30、40代のオモニたちがいた。朝鮮舞踊サークル「響」のメンバーだ。 綺麗に整備された講堂も、2年前までは雨漏り…

〈取材ノート〉ウリハッキョはなくならない?

四国初中の教員室でくつろいでいた2月のある日。教員たちとたわいもない話をしながら(忙しいのに迷惑だったはず)、ふと聞きなれない言葉を耳にした。「ウリハッキョの卒業式では毎年、全校生徒が泣くんですよ」。…

〈取材ノート〉平壌でのお月見

今月から平壌支局の常駐記者として活動している。 幸い、昨年10月末から朝鮮で実施されてきたエボラ出血熱感染を防ぐための入国者隔離措置が一部解除され、3週間の隔離生活をせずに済んだ。