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〈取材ノート〉大好きなハラボジ

私事だが、先日、祖父が亡くなった。88歳。大好きなハラボジ。まだまだ元気だったのに。 小さな時から、正月には祖父の家に行っていた。扉を開けると、フワッと懐かしい匂い。「よく来たね」と笑う声がする。 ギ…

〈取材ノート〉鋼鉄はいかに鍛えられたか

3年ほど前だろうか。1930年代ニコラーイ・オストロフスキーの某小説を読み切ったとき、感動が収まらず、主人公パーヴェル・コルチャーギンの生き方に本気で憧れた。文学とはまったく恐ろしい。こんなにも人を煩…

〈取材ノート〉「国際都市」横浜

「横浜のイメージとして、しばしば「国際性」が挙げられる。実際に、市民意識調査では、横浜を最も良くあらわすイメージとして約6割もの市民が『異国情緒・国際都市』を挙げている」 横浜市国際局の「横浜市国際戦…

〈取材ノート〉「皆さんお元気で」

もし、神奈川県の鶴見駅を訪れる機会に恵まれたのなら―。鶴見線の木製ベンチに座り、対岸の4番ホームの時計を眺めながら先人たちの足跡に思いを馳せる、そんな時を過ごしても。4番ホームに飾られた時計は帰国の途…

〈取材ノート〉無理解・無知・無意識

「北朝鮮の国民を餓死させないといけない」といった石川県知事の暴言や、「いかなる事態にも緊張感をもって対応できるように」と主要ポータルサイトに朝鮮の脅威を煽るJアラートを表示させるなど、日本政府が主導と…

〈取材ノート〉新米記者、田んぼで迷う

共謀罪に秘密保護法、ミサイル避難訓練の某CMと…今日の現実は、とんでもない。

〈取材ノート〉動きスムーズ、口滑らか

大阪市城東区では行政が「いきいき百歳体操」という取り組みを奨励しているのだが、女性同盟城東支部では3年前からこれをサークル活動として続けてきた。区からは体操に用いる映像や重りを貸し出されている。毎週火…

〈取材ノート〉新人記者の苦悩

記者になって、はや2カ月。そろそろ取材も慣れてきたころ、と思ったら大間違い。