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〈本の紹介〉私の心の中の朝鮮学校(日本語対訳版)/文・権海孝、絵・朝鮮学校の子どもたち

愛情、尊敬、感謝を込めて 日本で60年以上にわたり朝鮮民族の誇りと朝鮮学校を守り続けてきた在日同胞たち。 この本は、ドラマ「冬のソナタ」の室長役で人気の南朝鮮の俳優・権海孝さんが、朝鮮学校を人々に広く…

「詩歌と戦争 白秋と民衆、総力戦への『道』」を読む(下)/中野敏男著

内向きの「優しさ」と他者への「否認と暴力」 北原白秋が詩歌・童謡にこめた、日本人の本質としての「郷愁」と「童心」―それは、関東大震災前後の、広範な民衆を巻き込んで海を越えていった植民地主義と大規模な移…

詩歌にみる日本の抒情と植民地主義・戦争

「詩歌と戦争・白秋と民衆、総力戦への『道』」を読む-上- 「赤とんぼ」「七つの子」「どんぐりころころ」…(1921年)、「赤い靴」「シャボン玉」…(1922年)、「春よ来い」「おもちゃのマーチ」…(1…

〈本の紹介〉関東大震災時・朝鮮人関連「流言蜚語」・東京証言集

友好を促進するキーポイント 関東大震災時に虐殺された朝鮮人の遺骨を発掘し追悼する会発行 地震、火災などにより多くの被害者・犠牲者を生んだ関東大震災。それは、民族差別と虐殺にまみれた一大事変でもあった。

〈本の紹介〉9条を生きる/前田朗著

憲法の空洞化 阻止を 「日本の憲法9条は、世界でたった一つの戦争放棄、軍隊不保持の憲法だ」 本書第7章の出だしの一文である。

〈本の紹介〉半世紀のあゆみ/神奈川「日・朝友好展」記念史刊行委員会編

根下ろした人々の願い 第50回神奈川日朝友好展が、今年も神奈川県の横浜市民ギャラリーで行われた。 1960年4月18日、川崎駅ビルの画廊で産声を上げた日朝友好展が、今年で50回目を迎えた。一つの展覧会…

〈本の紹介〉「死と滅亡のパンセ」/辺見庸著

「メディアが戦争を作る」 この1冊を読めば、この日本の異常さ、異様さの本質に気づかされる。ジャーナリストでもあり、作家・詩人でもある著者をうんざりさせる現在の日本の「日本語、そして言語状況」。そして、…

「朝鮮戦争は内戦であり革命戦争」/ブルース・カミングス「朝鮮戦争の起源」を読む

鄭敬謨・林哲・山岡由美訳、待望の全訳本刊行 待望の全訳本が、この4月に出た。原書The Origins of the Korean Warの第1巻は1981年に出版され、シアレヒム社から2冊の日本語版…