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〈本の紹介〉すっきり!わかる集団的自衛権Q&A/浅井基文著

人々の疑問に向き合う 「何でもできる日米同盟」の実現を目指し、解釈改憲へと進む安倍政権。憲法制定以降、法制局により少しずつ拡大解釈されていった憲法の最後の歯止めを安倍政権は破壊しようとしている。「戦争…

〈本の紹介〉戦争のできる国へ―安倍政権の正体/斎藤貴男著

尊厳が脅かす改憲に終止符を 「手垢のついた形容を繰り返したくはないけれど、これ以上に適切な表現が見当たらない」 本書の「はじめに」で、著者は本のタイトルについてこう語っている。自らを「愛国者」と評する…

〈本の紹介〉グローバリゼーションの中の江戸/田中優子著

「自前で生きていく」ことの大切さ この4月、女性初の法政大総長の誕生として話題を呼んだ、田中優子さんが著者。田中さんは、大阪朝高ラグビー部の活躍を追ったドキュメンタリー映画「60万回のトライ」の支援者…

〈本の紹介〉人間の尊厳-いま、この世界の片隅で/林典子著 

直視すべき現実との対話 本書の帯には、顔の大半が損壊した女性の写真が載せられている。結婚4カ月目のある日、夫に硫酸をかけられたというパキスタン人女性だ。

〈本の紹介〉無窮花の哀しみ/伊藤孝司著

被害者の痛みに寄り添って 活字を追いながら、本を持つ手が震えた。

〈本の紹介〉韓国・朝鮮の知を読む/野間秀樹編

「知」に近づく手がかり 趣旨と内容 本書は、「韓国・朝鮮」の〈知〉へ近づくための手がかりとして編まれた。「韓国・朝鮮」の知とはいかなるものであろう。こうした問いに即座に答えられる人は、おそらくそう多く…

〈本の紹介〉「あの壁まで」黄英治著

渾身の人間的怒りと自由への希求を込めて 「負けるもんか! 負けてたまるか!」 わたしは拳を握って、壁を思いっきりたたいた。痛い――。 もう一度打った。びくともしない壁。右手の小指側がすりむけて血がにじ…

〈本の紹介〉内田雅敏著/想像力と複眼的思考

現状への毅然たる抗拒の姿勢 著者は日本敗戦の年に生まれて、戦後の歴史的変遷を生きてきた、硬骨の弁護士である。 「法律とは条文通りの解釈をすべきでなく、その根底に流れる心である」とする著者のモットーにま…