
【動画】井上道義さんと国立交響楽団の音楽会リハーサル模様
2013年03月28日 09:48
井上道義さんが指揮する国立交響楽団音楽会が8日に人民劇場で行われ、指揮者・井上道義氏と国立交響楽団、万寿台芸術団による演奏、ベートーベン交響曲「第九」が披露された。 国立交響楽団のキム・ヨンギュ団長、…

〈子ども美術館-第41回学生美術展 12〉おかしな絵本(ペン、色鉛筆、その他)
2013年03月27日 13:24

〈朝鮮仏教と私たち 60〉人はひとりでは生きていけない(最終回)
2013年03月25日 14:35

〈朝鮮仏教と私たち 59〉近代・柳宗黙
2013年03月25日 11:00
在日「仏連」の初代委員長に 国を追われ涙で越えたアリラン峠と玄界灘の荒波、「亡国の民は葬家の犬よりも惨め」だと言う言葉の通りわが同胞たちは日本全国各地の炭鉱やトンネル、鉄道、道路や建設現場で餓えと涙の…

オンマとオリニのウリマル教室36・最終回「얄팍하다~うすっぺらい~」
2013年03月22日 17:38
엄마, 부추지짐 조리법 대줘. オンマ, プチュチジム チョリポブ テージュオ. オンマ、ニラのチジムの作り方教えて。 부추는 깨끗이 씻어 쏭당쏭당 썰거든. プチュヌン ケクシ シソ ソンダンソ…

随筆・春の訪れ/陳美子
2013年03月22日 17:26
凍てつくような厳しい冬も背を向け始めたのか、底冷えの京都に春一番が吹き抜けた。 どうやら春も近い。「爆弾低気圧」などと耳慣れない言葉に戸惑う人々を嘲笑うかのように、雪は吹雪となり、冬の存在を改めて思い…

〈本の紹介〉山川修平著「白磁の画家-芳醇にして強靭なる呉炳学の世界」を読む
2013年03月22日 15:57
「心に残る一冊、素晴らしい本」である。読後、私はこの感動はどこから来るのであろうかとふと考えた。2点あると思う。一つはこの本の対象であり、主人公である呉炳学の人生にあるといえるのではないか。もう一点は…

〈朝鮮考古学に捧げた生涯-有光教一先生が遺されたもの(下)〉九州大学名誉教授・西谷正
2013年03月22日 13:57
原始・古代朝鮮の日本への影響 75年ぶりの研究成果 三韓は、早ければ3世紀中ごろ以後、百済・加耶・新羅の古代国家の成立へと向った。それに先立ち、北部では高句麗がいち早く紀元前1世紀はじめごろに国家形成…

〈朝鮮考古学に捧げた生涯-有光教一先生が遺されたもの(上)〉九州大学名誉教授・西谷正
2013年03月21日 16:20
「朝鮮考古学の祖」 有光教一先生は、1931年に大学を卒業されると、大学院生の身分のまま、24歳で朝鮮古蹟研究会、また、後に、朝鮮総督府の職員として、終戦後の1946年6月に引揚げ帰国されるまでの15…

金正守創作詩歌作品公演「ウリトンポニルリリ」
2013年03月19日 15:10
言葉でつなぐ人々の心 18日、東京・品川区のきゅりあん大ホールで、金正守創作詩歌作品公演「ウリトンポニルリリ」が行われ、約1,000人が会場を訪れた。 公演では、詩人で在日本朝鮮文学芸術家同盟中央委員…