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【寄稿】文定王后の金印、米国から返還へ

朝鮮戦争時に略奪/民族が力を合わせ 朝鮮戦争(1950~53年)時、米軍がソウルから持ち去った朝鮮王朝時代の金印が、北南人士の粘り強い調査、運動によって年内に返還されることが決まった。その経緯について…

〈朝鮮歴史人物〉高句麗を輝かせた曇徴(5)

壁画は細い線で輪郭を描き、薄緑色、藍色、薄赤色、濃い灰色などを調和させながら塗ることにより、その華麗さは例えようもなかった。 一気に引いた太くて濃い線、細くて柔らかな線で性格を生かして運動感を引き出さ…

第42回在日朝鮮学生美術展総評

ウリハッキョ特有の感性と表現 「高校無償化」問題が示すように在日朝鮮人の民族教育を取り巻く環境が益々厳しさを増している状況の中、同胞たちと多くの日本市民たちの温かい声援を受け開催される在日朝鮮学生美術…

史上初、学美で連続「特別金賞」東京中高・朴秀太さん(高3)

在日朝鮮人の根っこ(ルーツ)を探して 12日の東京展を皮切りに、全国巡回展がスタートした第42回在日朝鮮学生美術展(=以下、学美)。 毎年、会場に足を運ぶたび新しい感動に包まれるこの展覧会で、今年はま…

〈朝鮮歴史人物〉高句麗を輝かせた曇徴(4)

生まれ育った故郷とその地に対する懐かしさで夜も眠れないでいたある日の夜、曇徴はすでに精製しておいた色彩の材料を一つひとつ試したうえで、努めて自分を落ち着かせて壁面に向き合った。しかし、依然として気持ち…

金剛山歌劇団 李文基、黄裕順「2.16芸術賞」受賞記念ジョイントリサイタル

〝祖国と同胞の愛、舞台で恩返ししたい〟 昨年2月、朝鮮で最も権威の高い芸術コンクールである第20回「2.16芸術賞」で2位を受賞した金剛山歌劇団の李文基さん(31、チャンセナプ、チョピリ奏者)と3位(…

〈朝鮮歴史人物〉高句麗を輝かせた曇徴(3)

曇徴は全てを最初から始めた。まず、質の高い墨を準備するよう手配しそのための技術的な指導を行う一方、自ら顔料を一つずつ製造した。そしてまた、日本では何処にも見られない非常に珍しい紙も作り上げた。 それだ…

〈朝鮮歴史人物〉高句麗を輝かせた曇徴(2)

百済の学者、王仁は日本に渡り、文字を知らない当地の人々に初めて「千字文」を教えたし、高句麗の僧で医者である慧慈は大和王権の執権者、聖徳太子の師として活動したとされる。 曇徴も日本からのたび重なる招請を…