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友好を広げる中核に/日朝東京議員連絡会「年末講演会」

日朝友好促進東京議員連絡会(以下、議連)年末講演会が2日、都内で行われ、都内の超党派の区議、市議、関係者ら約70人が参加した。 2002年に結成された議連は、春の総会と冬の講演会を定例化している。 講…

〈朝鮮紀行《食》 6〉初めての味わい、大好きに

とうもろこしマッコリ とうもろこしは米、麦と並び世界3大穀類の1つである。生食はもちろん油やコーンフレーク、コーンスターチ、ポップコーン、動物の飼料等加工品として利用することも多い。最近ではバイオマス…

朝鮮大学校で国際シンポジウム/“生活者の視点から、「統一」を考える”

統一人文学世界フォーラム「東北アジアにおけるコリアンの民族主体性の継承と変容」 在日、在中、南の学者らが報告 2014統一人文学世界フォーラム「東北アジアにおけるコリアンの民族主体性の継承と変容」が、…

千葉初中チャリティーコンサート/卒業生、県内居住の同胞アーティストが出演

〝点と点を線にし、多くの「心」を集めたい〟 千葉初中チャリティーコンサート「心(マウム)」(主催=女性同盟西部支部)が2日、船橋市勤労市民センターで行われた。昼と夜の2度に渡って開かれた同コンサートに…

〈蹴球七日~同胞サッカー選手の足跡 14〉ベガルタ仙台・梁勇基選手

円熟味を増す絶対的司令塔 J1・ベガルタ仙台の「10番」を背負っている絶対的司令塔、梁勇基選手。繊細なボールタッチ、精度の高いキック、冷静な判断力で違いを生み出し、リーグ戦でチームトップの7アシスト、…

劇団アランサムセ「ファウスト 漂流者―記憶、或いは歴史の喪失について―」

「歴史」「記憶」の中の主体性 劇団アランサムセ2014年度公演「ファウスト 漂流者―記憶、或いは歴史の喪失について―」が27日、新宿区のタイニイアリスで上演された。 2005年に上演した「アベ博士の心…

朝鮮学校への補助金交付要請/「千葉ハッキョの会」役員ら、県庁訪ね

10月末に発足した「千葉朝鮮学校を支える県民ネットワーク(千葉ハッキョの会)」の役員らが11月19日、県庁を訪ね、千葉初中に補助金(千葉県私立学校経常費補助金)を再交付するよう求めた。湯浅和子、小宮清…

西東京第1初中で顧問たちの1日給食/“同胞社会のバトンを繋ぐ”

学校支えるハルモニたちの思い 「チャル モッケッスムニダ!(いただきます!)」講堂にひびく子どもたちの元気な声に顔をほころばせるハルモニたち。 11月11日、西東京第1初中で低学年を対象に女性同盟西東…