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〈人・サラム・HUMAN〉神戸朝高女子バレーボール部/竹内雄大さん

元Vリーガーの日本人コーチ 神戸朝鮮高級学校女子バレーボール部のコーチを務め、今年で4年目。29歳。 かつてVリーグのチームに所属し、アタッカーとして活躍した。引退後、地元兵庫県尼崎市の中学校でコーチ…

〈特集・同胞スポーツの秋〉繋げたい一心で/東京中高芸術体操部・安成花新コーチ

朝鮮大学校外国語学部を卒業して、昨年4月、東京朝鮮中高級学校に赴任した安成花教員。東京中高芸術体操部(日本では新体操)のコーチも任されている。今年、同部は団体戦で同校史上初めてインターハイ予選に出場し…

〈特集・同胞スポーツの秋〉朝高ボクシングブルース/拳に宿る歴史の重み

「高校6冠」/先達の汗と涙が咲かせた大輪の花 李健太選手は、レフェリーが握った左腕が持ち上げられた瞬間、右の拳を強く握り締めた。春の選抜、夏のインターハイ、秋の「国体」を2年連続で制し、高校ボクシング…

〈国体・ボクシング〉6冠王者を悩ませた怪我/「一切弱音は吐かなかった」

「スポーツ選手に怪我は付き物」とはよく言うが、李健太選手も例に漏れず多くの故障を抱えた。それも、なぜか大舞台の時に。 2012年の新潟インターハイでは、試合中に拳を痛めた。連戦のため炎症は収まらず、は…

〈国体・ボクシング〉東京朝高、朝大ボクシング部が運営務める/地元開催の「国体」に貢献

今回の「国体」ボクシング競技(10月4日~8日)の舞台裏では、東京朝高や朝大ボクシング部の選手たちをはじめ、東京の高校、大学のボクシング部員たちが、地元開催の「全国大会」でハツラツと役割を果たしていた…

〈国体・ボクシング〉ライバルたちも脱帽する「精神力」/李健太選手の強さ

「背負うものの重みが違う」 勝負の世界には勝者がいれば、もちろん敗者もいる。李健太選手の高校ボクシング6冠という華々しい偉業の陰で、辛酸を舐めた選手たちもいた。ある選手は言葉の端々に悔しさを滲ませなが…

【動画】第68回国体・ボクシング、少年の部・ライト級決勝戦

第68回 国体・ボクシング部門、少年の部・ライト級決勝戦が2013年10月8日、東京・日野市市民の森ふれあいホールにて行われた。ライト級には、これまでに5冠を記録してきた大阪朝高の李健太選手が挑んだ。…

〈国体・ボクシング〉「高校6冠」李健太選手、「夢は朝鮮代表として五輪出場」

第68回「国民」体育大会「スポーツ祭東京2013」のボクシング競技最終日となる8日、各階級の決勝戦が行われた。大阪朝鮮高級学校の李健太選手(ライト級)は、2012年「選抜」「インターハイ」「国体」、2…