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<朝鮮に「核」を持たせたのは米国 ③>「走る列車」に対する無作為と怠慢

6者会談が中断する間に行われた核実験 朝鮮が外務省声明を通じて核兵器保有を宣言したのは2005年2月10日。 2003年9月4日の国の立法機関である最高人民会議で核の軍事的利用が決定されてから17ヶ月…

国防力を背景にした朝鮮の情勢管理術

「対話にも対決にもすべて準備する国」の手腕 敵対勢力の軍備増強と同盟軍事活動により、朝鮮半島周辺には不安定な軍事的状況がつくられている-それが朝鮮の認識だ。そして、この国はたゆまなく発展する自衛的国防…

岸田首相の発言を非難、敵基地攻撃能力保有検討めぐり/朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信は10月27日、岸田首相が「敵基地攻撃能力」の保有について、改定する国家安全保障戦略に明記する考えを示したことを非難する論評を配信した。

三池淵市に千数百の住宅竣工/10カ所で入居式

白頭山のふもとの三池淵市に千数百戸の住宅が竣工し、10月20~27日にかけて入居式が各所で行われた。朝鮮中央通信が報じた。

第3四半期を総括、課題討議/内閣総会拡大会議

朝鮮中央通信によると、内閣総会拡大会議が10月26日、ウェブ会議方式で行われ、第3四半期の人民経済計画遂行状況を総括した。

平壌市内に焼きイモ、焼き栗売店/秋冬の風物詩、今年も

寒い季節を迎えて、今年も平壌市内の各所に焼きイモ、焼き栗の売店が登場した。

国連特別報告者を非難/朝鮮人権研究協会代弁人

朝鮮中央通信によると、朝鮮人権研究協会の代弁人は、国連の朝鮮人権状況特別報告者が第76回国連総会で朝鮮の人権状況を誹謗中傷したことに対し、「人民の生命安全と生活はわが国家が全的に責任を持つ」と一蹴した…

ラウル・カストロ氏訪朝55周年に際し/朝鮮とキューバの通信社がHPで写真展

友好は世紀を継いで ラウル・カストロ・ルス氏の訪朝55周年に際して朝鮮中央通信社とキューバのプレンサ・ラティーナ通信社のオンライン共同写真展示会「朝鮮・キューバ友好は世紀を継いで」が10月20日から開…