民俗舞の発掘と保存に寄与/朝鮮舞踊研究所の活動


朝鮮のピバダ歌劇団には、民族舞踊を専門的に研究する「朝鮮舞踊研究所」がある。研究所ではこれまで伝統的な民俗舞の発掘と保存をはじめ、舞踊部門の理論的、実践的問題を科学的に体系化し、朝鮮舞踊の発展に寄与してきた。金剛山歌劇団や朝鮮歌舞団の専門芸術団体だけでなく、朝鮮学校の部活や地域のサークルを通じて多くの同胞たちが親しむ朝鮮舞踊。朝鮮において朝鮮舞踊研究の拠点となってきた同研究所の活動を紹介する。【平壌支局】

崔承喜誕生100周年に際してリメイクされた「沙道城の物語」

初代所長は崔承喜

朝鮮舞踊研究所の前身は、1946年に設立された「崔承喜舞踊研究所」で、初代所長は「伝説の舞姫」と謳われた崔承喜(1911―1969年)が務めた。

崔は日帝による植民地支配下の1926年に渡日し、37年から40年にかけてサンフランシスコを皮切りにロス、パリ、ジュネーブ、ローマ、ブラジル、アルゼンチンなど各国で公演活動を行うなど朝鮮舞踊の世界的スターとして活躍。1946年に朝鮮に戻った。

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