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核武力強化の背景と目的 ① / “青空の下で社会主義強国を建設する”

平和と安全を守るための現実的選択 「我々の主敵は戦争そのものであり、特定の国家や勢力ではない」(金正恩総書記)と宣言した朝鮮は、すでに保有した核武力をさらに強化発展させていくための措置を講じることも明…

中ロけん制の米を非難/朝鮮外務省HP

「核威嚇」を醸成する張本人 朝鮮外務省は18日、同省HPに「『核威嚇』を醸成する張本人』と題した記事を掲載し、米国の戦略司令部司令官が国会で米国に対する中ロの「核威嚇」について喧伝したことに対し、核の…

感染状況は「全国で肯定的推移」/全快者数、連日増加

朝鮮国内で新型コロナウイルス感染症のオミクロン株が確認されたことと関連し、朝鮮中央通信は22日、「現在、わが国での伝染病拡散状況は初期の急速な増加から減少の形勢に移って安定的に抑止、管理され、全般的地…

【解説】在朝被爆者問題の経緯と現状

“国交ない”理由に置き去り 1945年、広島・長崎で被爆した朝鮮半島出身者は全被爆者の10人に一人とされる。解放後に朝鮮半島に帰った被爆者は2万3千人にのぼり、現在も放射線被爆の後遺症や遺伝的影響で苦…

在朝被爆者が謝罪と賠償を要求/日本政府の対応に怒り

本紙平壌支局は、広島・長崎で被爆し、解放後に帰国した在朝被爆者問題と関連し、朝鮮に在住する被爆者を訪ね、健康状況や日本政府に対する訴えなどについて取材した。 取材に応じたのは、平壌市牡丹峰区域在住のカ…

在朝被爆者インタビュー/カン・ジョンヒさん(78、平壌市在住)

“心身の苦痛、孫の代まで” ―原爆の被害を受けた経緯について聞かせてほしい。 私の両親は日帝による朝鮮統治時代に各々日本に連行された。父は17歳で北海道の鉱山へ、母は16歳で大阪の紡織工場に連行されて…

国家防疫能力の整備・補強問題を討議/金正恩総書記の指導のもと党中央委政治局協議会

6月の総会の準備問題も 金正恩総書記の指導のもと、朝鮮労働党中央委員会政治局協議会が21日、党中央委員会本部庁舎で行われ、国家防疫能力の整備・補強問題を討議した。また、6月に予定されている党中央委員会…

〈朝鮮のグッドデザイン~夢をカタチに~ 25〉牡丹峰スポーツセンター