公式アカウント

米主導の環太平洋演習を糾弾/軍縮および平和研究所研究者

朝鮮外務省軍縮および平和研究所研究者のリ・ミョンハク氏は14日、同省HPに論評を掲載し、米国が主導する「環太平洋合同演習(リムパック)」の強行に警鐘を鳴らした。

“国際法知らぬ非常識行為”/日本研究所研究員が日本を非難

朝鮮外務省日本研究所のパク・ハクソン研究員は17日、同省HPに論評を掲載し、朝鮮がドネツク、ルガンスク人民共和国の独立を公式認定したことに難癖をつけた日本の外相を非難した。 林芳正外相は15日の記者会…

「主権行使を批判する権利ない」/朝鮮外務省代弁人、ウクライナを非難

朝鮮外務省の代弁人は、朝鮮がドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の独立を認定したことと関連し、15日、朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。 代弁人は、「13日、朝鮮はドネツク人民共和国とルガンスク人…

朝鮮がドネツクとルガンスクを認定/朝鮮外相が両国外相に書簡

朝鮮がドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の独立を公式に認定した。朝鮮中央通信は、朝鮮外相が両国外相に13日、書簡を送ったと伝えた。 外相は書簡で、朝鮮政府がドネツク人民共和国とルガンスク人民共和…

<ワールドオピニオン>米国の友人になることは致命的/SCF

ロシアのシンクタンクである「戦略的文化財団(SCF)」は6月21日、「米国との友好関係は高くつく」という趣旨のコラムを掲載した。以下は要旨。

<ワールドオピニオン>G7を締め出すBRICS/グローバル・タイムズ

中国のグローバル・タイムズ(環球時報の英語版)は6月24日、「G7サミットはBRICSサミット北京宣言を熟読せよ」と題する社説を掲載した。以下は要旨。

“多極化実現のための正義の措置”/朝鮮の研究者、ロシアの強硬対応を論評

朝鮮中央通信は3日、米国をはじめとする西側諸国の覇権主義的な対外政策を非難し、ロシアが取っている対米・対西側強硬対応は国の安全と人民の生命を守るための不可避な選択だと主張する国際政治研究学会研究者のキ…

労働新聞が日本人妻を紹介/平川革命史跡地で管理作業

労働新聞は6日、平壌の平川革命史跡地で数十年間、管理作業に携わる日本人女性がいると伝えた。 同紙は、女性は平壌市平川区域海運1洞37人民班に暮らす90代の朝鮮名ユン・スンアさんで、朝鮮人の夫とともに朝…

「資金洗浄容疑」は事実無根/朝鮮の国家調整委室長が談話

6月30日の朝鮮中央通信によると、朝鮮マネー・ロンダリングおよびテロ資金支援防止のための国家調整委員会の李正哲室長が談話を発表した。 「国際金融監督機構は米国の対朝鮮敵視政策に追随してはならない」と題…

NATO首脳会談で対朝鮮軍事対応論議/朝鮮外務省代弁人が米日南を非難

“平和のための使命を果たしていく” 朝鮮外務省代弁人は、米日南の首脳らが6月29~30日にスペインのマドリードで開催された北大西洋条約機構(NATO)首脳会談を機に、朝鮮に対する軍事共同対応を論議した…