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〈ウリハッキョサポーターの課外授業・朝鮮近現代史編 11〉1910年代武断統治と3.1独立運動(3)

朝鮮人の海外移住② ■第二段階:1910~1945年  日本の朝鮮植民地支配期 第二段階は、1910年「併合」から45年解放までの日本の朝鮮植民地支配の期間です。「併合条約」により日本の統治権が及ぶ地…

「成功を確信」

「ウリ民族フォーラム2021 in 東京足立」が12日に東京朝鮮文化会館で開催される。地域同胞たちは初の地域主導のフォーラムを目前に「成功を確信している」と太鼓判を押す

書きたくなるような/姜詩那

「秋」という秋の季節は来なかったけれど、秋の「香り」はちゃんとやってきたなと思った、ある日の朝。 今この瞬間を日記に残しておきたいなんて、感性溢れる思いがぽんっと現れた。「あの頃」は毎日書いていたのに…

【投稿】「幸せの火」/崔誠圭

11月20日、東京朝鮮中高級学校に日本人有志の方々が朝鮮学校を支援したいと訪れた。民族民主教育の会の三橋京子さん、アスナロ農園スタッフの切無沢真弓さん、歌舞音楽集団「荒野座」副座長の木崎永子さんだ。 …

【投稿】「4ヵ国児童絵画交換展」を開催して/原田章弘

「近隣4ヵ国児童絵画交換展in三浦半島」(後援=三市一町教育委員会、横須賀市)が11月12日から14日にかけて、神奈川県横須賀市の横須賀市文化会館市民ギャラリーで行われた。これと関連し、実行委代表を務…

朝鮮で地味な地震研究

平壌中央動物園にはショーを楽しめる動物曲芸場やトラ、ゾウ、サルなど人気者たちを見られる華やかな施設がある一方、片隅にはナマズやオウム、ネズミなどが集まった地味な舎屋がある ▼このエリアは「地震監視所」…

〈学美の世界 36〉子どもたちの想いが詰まる/朴美奥

「緊急事態宣言」や「濃厚接触者」「PCR検査」など、聞きなれない言葉が日常で溢れるようになり、2年足らずの時間が過ぎようとしている。 新型コロナウイルスの猛威は美術界にも影を落とし、展示の中止・延期や…

〈民族教育と朝鮮舞踊11〉夢にまで見た祖国での「ソルマジ公演」①

在日朝鮮学生が初めて参加する 在日朝鮮学生たちにとって、新年を金日成主席と一緒に祝う「迎春(ソルマジ)公演」に参加することは、夢のような話であった。