1998年5月上旬から7月上旬にかけて学生たちと祖国を訪問した。この時の祖国講習と言えば演劇「피줄기(ピッチュルギ)」(血筋)を思い出す。
講習期間、解放山ホテルに滞在していた私たちは、5月15日に講習の一環として軽喜劇「편지(ピョンジ)」(手紙)を観覧した。朝鮮の軽喜劇は、人物の古くて否定的な側面を軽い笑いで批判する演劇で、軽喜劇편지は金正日総書記が満点だと評価された作品である。
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