公式アカウント

〈ウリハッキョサポーターの課外授業 朝鮮近現代史編21〉1930年代戦時体制下の朝鮮(1)

「大陸兵站基地」化政策 ■「鮮満一如」 1931年9月18日、柳条湖事件が起こされ、関東軍は満州侵略戦争を開始しました(「満州事変」)。朝鮮軍は関東軍の要請に応じて、兵力の半ば以上を増援部隊として越境…

〈民族教育と朝鮮舞踊24〉舞踊教育の発展のために―新しい舞踊教材と舞踊教員講習―

  民族教育における舞踊教育の今後を展望すると、いくつか課題がある。何よりも舞踊ソジョ(部活)に対する舞踊教育理論の確立、実践的な方法論の研究が必要であろう。民族教育の中での舞踊教育は外での…

〈ものがたりの中の女性たち64〉「それが両班の礼節ですか」―柳氏

あらすじ 妻を亡くした判書尹絳(ユンガン)は晩年に観察使として忠清道に赴く。ある村に着くと、観察使の行列をひと目見ようと村人が大勢集まり、女子どもは塀にもたれかかり見物している。混雑で塀が崩れてしまい…

【寄稿】なぜ朝鮮人虐殺だったのか/中津川事件の真相調査を巡る動きから

昨年末、本紙では「中津川朝鮮人虐殺から100年~アイゴ谷と呼ばれた地~」と題する特集(12月28日付)を掲載し、1922年に新潟県津南町で起きた朝鮮人労働者への虐待・虐殺事件について紹介した。今年で1…

〈読書エッセー〉晴講雨読・書物としての『安達元彦・岡田京子ソング集』/任正爀

舞台を生で観るというのは多くの人にとって非日常的な出来事だろう。筆者も同様であるが、一時、大学院生の頃にしばしば劇場に足を運んだ。なかでも一番豪華な舞台は帝劇でのミュージカル、森繁久彌『屋根のうえのバ…

〈ウリハッキョサポーターの課外授業 朝鮮近現代史編20〉1920年代「文化政治」下の朝鮮(5)

在日朝鮮人の民族運動 ■在日朝鮮人の諸団体の結成

〈時事エッセー・沈黙の声 31〉戦争国家宣言はクーデター/浅野健一

先制攻撃準備は国連憲章違反 岸田文雄首相とバイデン米大統領の日米首脳会談を報じた1月15日の朝日新聞1面トップの4段縦見出しは「防衛強化 バイデン氏支持」で、横見出しは「安保政策転換 『同盟を現代化』…

〈続・歴史×状況×言葉・朝鮮植民地支配と日本文学 51〉朝鮮への愛着、そして自己内省/村山知義

小説家・画家・デザイナー・劇作家・演出家・ダンサー・詩人…など様々な顔を持って戦前戦後に活躍した村山知義について、その作品は一般にはほとんど忘れられているものの、植民地文化研究では言及が後を絶たない。…

〈学美の世界48〉生活を記憶する学美/朴美奥

「美術は生活を表す」という言葉の通り、芸術作品にはその時代の政治や社会環境、流行や価値観が色濃く反映されている。 トレンドが目まぐるしく変わる現代の中で生きる生徒たちもまた、さまざまな生活環境の中で得…

〈寄稿〉申在均先生を悼む / 洪南基

祖国と民族教育の発展に尽くした生涯 祖国の科学技術発展と在日朝鮮人子弟の民族教育に一生をささげた申在均先生が2022年11月11日、享年91歳で永眠された。心より哀悼の意を示したい。