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力をひとつに、鮮やかな未来を/九州青商会の民族教育支援事業「みれふる」

「ALL九州ハナロ!」の精神を具現化 九州青商会が新たな民族教育支援事業「みれふる」を企画・推進している。 19年9月に開催された「ウリ民族フォーラム2019in九州」をきっかけに、「ALL九州ハナロ…

〈未来を見据えて―100万人署名運動の教訓 2〉女性同盟東京・荒川支部子育て支援部長/朴香寿さん(52)

集めた「声」、より大きく 幼保無償化適用のための100万人署名運動が開始された当初の19年12月、東京・日暮里駅前で行われた街頭署名活動に参加した。幼い子を抱えながら必死に訴える若いオモニたち、その前…

長野で同胞卓球大会/約100人が参加、“大いに笑った”

子どもから大人まで一緒に 「太陽節記念長野同胞卓球大会」が4月17日、長野初中で行われた。在日本朝鮮人長野県体育協会の鄭元海会長、在日本朝鮮人長野県卓球協会の徐鎮八会長のほか、同校の児童・生徒と保護者…

神戸初中、クラウドファンディング開始/運動場の人工芝化事業に伴い

神戸初中運動場の人工芝化事業に伴い、4月27日からクラウドファンディング(CF)がスタートした。「学校創立75周年記念事業実行委員会」が企画した。 昨年、創立75周年を迎えた神戸初中では、今回の記念事…

DHC会長が再び人種差別発言/犯罪誘発する可能性も

流布され続けるデマ 「不当な差別的言動は許されない」とする「ヘイトスピーチ解消法」が成立して5年が経とうとしている。人種差別撤廃に向けた対応を加速する動きが地方自治体などでみられる一方、在日朝鮮人はじ…

【投稿】母校の60周年に想う

4月25日、滋賀初級創立60周年記念式典が無事に終わった。 「びわこりあんぷろじぇくと」と名付け、足掛け2年半のあいだ母校の創立60周年事業に携わってきた私は感慨深く行事の余韻にひたっていた。 1部の…

皆のハッキョ、皆で守って/滋賀初級創立60周年記念式典

滋賀初級創立60周年記念式典が25日、同校で行われた。同校の「還暦」を祝い、教職同中央の慎吉雄委員長、総聯滋賀県本部の姜主淳委員長、鄭想根校長、実行委員会の趙勇済会長をはじめとする同胞たちや卒業生、在…

NGOが日本政府へ緊急要請/ヘイトクライム対策求め

「何かあってから」では遅い 多文化交流施設「ふれあい館」(神奈川県川崎市)の館長宛てに殺害をほのめかす封書が送られた問題をめぐって、学者や弁護士からなるNGO「外国人人権法連絡会」が23日、日本政府に…