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新校舎建設にかける関係者の思い/川崎初級

共に切り開く未来 学校創立77年を迎える川崎初級で、新校舎建設に向けた事業が本格的に始まった。4月23日、同校で開催された「KAWASAKI大感謝祭2023」のフィナーレでは、1350人の来場者らを前…

「ピカピカコッポンオリフェスティバル2023」

東京青商会主催、1300人で大盛況 東京都青商会が主催する「ピカピカコッポンオリフェスティバル2023」が4月23日、東京中高で行われ、総聯東京都本部の高徳羽委員長、中央青商会の崔炳琥会長、文英進会長…

止まない差別反対の声/文科省前「金曜行動」に約1千人

4.24から続く弾圧に終止符を 日本政府とGHQによる不当な朝鮮学校閉鎖令に反対し、民族教育の権利と在日同胞の尊厳を守り抜いた1948年の4·24教育闘争から今年で75年を迎える。これと関連し21日、…

日本政府には在日朝鮮人の民族教育権を保障する責務がある!

「マッカーサー元帥サン。ボクラノ学校ヲゼッタイハナシマセン。ハナスト朝鮮人二ナレマセン」1948年4月、福井朝聯初等学校3年生の児童がマッカーサーに宛てたハガキ(嘆願書)である。50数年後、この類のハ…

4.24教育闘争から75年、朝鮮学園への差別撤廃を求める

1945年8月15日、アジア太平洋戦争での日本の敗戦によって、朝鮮半島は日本の植民地から解放された。しかし、35年にもわたる日本の植民地支配による様々な問題から、戦後も多くの朝鮮半島出身者が日本での生…

〈4.24教育闘争75周年〉私たちが紡いでいこう、守るべき未来

4.24教育闘争75周年 1948―2023 4.24教育闘争から75年。脱植民地化と反分断の文脈から4.24に象徴される民族教育権闘争を再考し、今なお続く民族抹殺政策に抗する在日朝鮮人のたたかいから…

〈4.24教育闘争75周年〉朝鮮学校と連帯する南と海外の人士ら

決して屈しないたたかいに感銘 民族教育権擁護運動を支持 日本政府の民族教育抹殺策動に抗する在日朝鮮人のたたかいが粘り強く展開される中、朝鮮学校と民族教育権擁護運動を支持する声は今や世界各地、各界各層で…

〈4.24教育闘争75周年〉今も続く民族の尊厳守るたたかい

在日朝鮮人の民族教育権擁護運動において歴史上最大の闘争の一つである4.24教育闘争。75周年に際して、その精神と伝統をいま一度見つめる。 1945年8月15日の祖国解放の喜びを胸に、奪われた尊厳と朝鮮…