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〈高麗人参余話 45〉煎じ方

漢方では薬を煎じて湯剤にして飲むのが古くからの飲み方である。 人蔘も粉を飲むより煎じて飲むほうが好ましい。「漢方といえば煎じ薬、土瓶」である。人蔘の煎じ方もやってみればそんなに難しくはない。

〈朝鮮歴史民俗の旅〉風水(1)

風水とは、大地に潜んでいる力が人々の営みの成否と禍福に大きな影響を及ぼすものと考え、その力を利用して生活に福をもたらそうとする信仰である。主に都城、寺刹、住居、墳墓などの築造にあたって、その地相を判断…

〈朝鮮名峰への旅 4〉バイケイソウの大群落の花畑に高山蝶がヒラヒラ舞う

7月の白頭山は、天候が安定してもっとも写真の撮りやすい時期である。 白頭山周辺は高山植物の宝庫である。春の花から始まり、夏ともなるとバイケイソウ、ヒナゲシ、イワベンケイソウ、ミヤマオダマキ、チョウノス…

〈高麗人参余話 44〉いつ服用?

人蔘は漢方では「補薬」に分類され全身を改良し、最後には疾病を治すものであるが、抗生物質のように病原菌に対して即効性をもつものではでない。すぐ効果がでないからとあせらず、あきらめず、たゆまず、根気よく服…

〈朝鮮歴史民俗の旅〉弓述(2)

壬辰倭乱で活躍した李舜臣将軍も善射であった。彼が豊臣秀吉の大軍を南海で大破、撃沈するのには、もちろん亀甲船の威力を抜きにしては考えられないが、敵船を焼き払ったのは船から発せられた火箭(鏃に火の玉をつけ…

〈みんなの健康Q&A〉不眠症(下):不眠の対処法

Q:不眠の対処法について教えてください。 A:まず「無理に眠ろうと思わない」ことです。眠ってはいけない時には、つい居眠りしそうになるのに、眠らなくてはいけないと思うと、どんどん目が冴えてくるというのが…

〈高麗人参余話 43〉萬病通治薬(2)

中国で人蔘が文字によって記録されたのは前漢元帝(紀元前32~6)の時で、子游の著書「急就章」の中に初めて「參」という字が記録されている。中国では薬学書を本草書と呼ぶが現在あるもっとも古い本草書は1~2…

〈朝鮮歴史民俗の旅〉弓述(1)

古い時代、中国人は朝鮮を東夷と呼んだ。夷とは弓と大の合成語で、そのいわれはこの民族に大きな弓があったことに由来する。弓を好んで使いその能力に長けていたことを表したのである。 高句麗の歴史は弓の歴史から…