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わが国家第一主義

建国70周年になる昨年を輝かしい成果をもって送って迎えた新年、朝鮮のメディアが連日のように強調しているのは「わが国家第一主義」だ。各紙社説や解説記事などでは、70年間の国家の歩みを誇らしく振り返り、勝…

執務室での訪米報告

金正恩委員長は自らの執務室で訪米した金英哲党副委員長と面談し、ワシントンで行われた朝米会談の結果を聴取た。元日に自らが新年の辞を発表した場所だ。

電力問題解決に総力

端川発電所(咸鏡南道)建設は、朝鮮の水力発電所建設史上、最大規模の建設事業となる。金正恩委員長は、電力問題を解決するためには端川発電所を建設するべきだとし、16年の朝鮮労働党第7回大会で、最短期間で完…

党副委員長の訪米

米国が「制裁対象」に指定している金英哲朝鮮労働副委員長が米国籍機であるユナイテッド航空機に乗って米国の首都ワシントンを訪れた。ダレス空港到着からホテル滞在、ホワイトハウスへの移動などすべてVIP待遇を…

キーワードで見る新年の辞

例年以上に世界の耳目を集めた今年の新年の辞。新語や注目すべきキーワードがいつになく多く、目を引いた ▼経済部門では「自力更生」を強調したほか、「人民経済全般を整備、補強、活性化するための国家的作戦」「…

朝中首脳の固い握手

新年早々に行われた朝中首脳会談は2019年のさらなる激動を予感させる。昨年3度にわたり会談し、朝中の親善と団結を内外に誇示した両首脳は、朝鮮半島核問題の解決のために力を合わせることを再確認した。

新年の辞への反応

今年も金正恩委員長の新年の辞が全世界の注目を集めた。各国メディアが、その内容を速報で伝えた。

正月の金日成広場

朝鮮の人気歌手が一堂に会して野外コンサートが行われる中、新年へのカウントダウンが始まった。場所は金日成広場。上空に「9、8… 2、1」の数字が花火で描かれ、「0」と同時に除夜の鐘が響き渡った ▼近年、…

民族教育がトップ7回

劇的に好転する朝鮮半島情勢の中、2019学生少年たちの迎春公演に参加する在日朝鮮学生少年芸術団の規模は、昨年の約1.5培の138人に膨らんだ。本紙電子版(日本語)の12月の月間アクセスはこの関連記事が…

石炭に基づく生産体系

ウォール・ストリート・ジャーナルが朝鮮の自立経済路線を歪曲して伝えた。米国を代表する経済紙は朝鮮が「豊富な石炭資源を利用して合成ガスを生産するという、あまり知られてない取り組みを加速させている」と書い…