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「約束違反ではない」

朝鮮が「戦術誘導兵器」や「大口径操縦放射砲」を続けて発射した。トランプ大統領は「短距離だ」「どの国でも行われている通常の軍事訓練だ」と述べ朝米対話再開への期待を示した。

経済建設と数字重視

近頃、朝鮮各紙で経済管理と関連して「数字重視」「最良化、最適化」といったキーワードを強調する記事が散見されるようになった。国を挙げた経済建設が進む中、今後さらに加速させる動きとして注目される ▼民主朝…

GSOMIAの行方は

7月20、27日に2週連続でソウルで開催された安倍政権糾弾キャンドル集会。日本の歴史わい曲、経済報復への怒りとともに、参加者たちが叫んだのは「韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」の廃棄だった ▼…

板門店会談から一カ月

板門店での朝米首脳会談から一カ月が過ぎたが合意された実務協議の再開には至っていない。米側は首脳合意に沿って対話を行う準備が整っていないようだ。

外国人政策の転換を

日本には正規の滞在許可を得られず、不当に収容施設に隔離されている外国人たちが少なくない。東京・品川の東京入管や茨城県牛久の東日本入国管理センター、長崎県の大村入管センターなどの収容施設だ

日本に超党派で対処?

文在寅大統領と与野党5党の代表による会合が18日、青瓦台(大統領府)で開かれ、日本の経済報復措置に超党派で対処していくことが確認された。日本の輸出規制措置は不当な経済報復だという認識を共にし、問題解決…

藤本氏「逮捕説」もねつ造

日本と南のメディアが流言飛語をキャッチボールしてフェイクニュースが雪だるま式に拡大する事例が続いている。

93年誕生の三つ子の今

朝鮮で三つ子の出産は、国が興る兆しとされ喜ばれている。メディアは、平壌産院で今年初の三つ子が生まれた、などと報道もする。7月5日現在、80年の平壌産院開院以来488組の三つ子が生まれた ▼昨年6月に4…

開城工団の価値とは?

北は外貨が欲しい、だから北南経済協力事業を持ちかけたのは当然北側からだ。日本ではそう思っている人が少なくない。これに対して、盧武鉉政権時代に大統領秘書室の統一外交安保政策官として北南関係に携わった経歴…

親日勢力の醜態 

「安倍政権は葛藤を煽る対決政治を即時中断せよ」‐南の市民団体による記者会見の第一声だ。日本が始めた南への半導体素材輸出規制に対する反発は日本製品不買運動など大きなうねりとなっている。