公式アカウント

壮大な変革

朝鮮労働党の機関紙が「変革」を強調している。昨年末の党中央委員会総会が契機となった。金正恩委員長は正面突破の路線を示しながら、社会主義建設のすべての部門で、直面する難関を自らに内在する欠陥と結び付けて…

サバイバーたちの願い

「力尽きるまで、最後までたたかう」―。日本軍性奴隷制被害者であり人権運動家の金福童さんの死去から1年。南朝鮮では追悼行事や映画会などが行われ、記憶を継承し、遺志を貫く思いが改めて示された。性暴力根絶を…

道をまたぐ人気食料品

美味しくて安全で安い。朝鮮国内の工場で生産される食料品が人気を博し、外国製品が商品棚の隅に追いやられて久しい。平壌から遠く離れた咸鏡北道清津市でも同じような現象が起きていた

各地で新春の集い

各地で同胞たちの新春の集いが催されている。メイン企画の講演会では昨年末、朝鮮労働党中央委員会総会で示された「正面突破」の路線や今年の朝鮮半島情勢が話題に取り上げられている。

阪神淡路大震災から25年

今年1月17日は、1995年に起こった阪神淡路大震災から25周年に当たる日だった。現地では様々な記念行事が行われていた。

冬休みの宿題から解放

夏休みがもっと長ければいいな、いっそのこと宿題もなければいいのに…。そんな子どもたちの願いが現実になった。朝鮮各地の学校では今回の冬休みから宿題を一切なくし、また、夏休み期間を延長する措置が取られた

5カ年戦略の遂行

今年は朝鮮労働党第7回大会(2016年5月)で示された国家経済発展5カ年戦略遂行の最後の年だ。経済の各部門に設定された数値目標を達成するための増産運動に一層拍車がかかる。

学生カバンと質向上

朝鮮では、小学生から大学生までの学生用カバンはすべて「ソナム(松の木)」の商標で統一されている。咸鏡北道の清津カバン工場で生産される学生カバンにも「ソナム」商標がついており、工場の建物にもそのマークが…

正面突破戦の号令

「正面突破戦」-2020年からの朝鮮の動向を示す最重要ワードだ。金正恩委員長は昨年末に開かれた朝鮮労働党中央委員会総会で立ちはだかる難関を自力更生の威力で正面突破する戦略を闡明した。

2019年の総括

「自力更生の旗を高く掲げ、社会主義建設の新たな進撃路を開いていこう!」-金正恩委員長が2019年の新年の辞で示したスローガンを朝鮮人民は文字通り実践した。大きな発展の潜在力が如何なく発揮された1年だっ…