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資源の多面的、総合的活用へ

社会生活の全分野と国の全地域の同時的・均衡的発展を骨子とする社会主義の全面的発展の時代は、あらゆる資源を多面的かつ総合的に活用する時代でもあるようだ ▼外部資源のコークスに別れを告げ、自国の原料に依拠…

朝鮮国連軍の再活性化

NATO首脳会議を機にドイツの朝鮮国連軍加入が事実上、確定した。朝鮮戦争非参戦国の加入を認めた初の事例だ

福沢から渋沢へ

7月3日から1万円札の肖像が福沢諭吉から渋沢栄一に変わった

朝鮮学校の魅力

子どもたちがとても礼儀正しく、明るく、純真だ。朝鮮学校を訪れた日本の人たちは、だいたいこのような感想を残す ▼小学校3年のとき東京第5初中に編入した児童が書いた、昨年度「コッソンイ」作文コンクール1等…

芸術の夏

6月9日、文芸同結成65周年を記念する朝鮮音楽の祝典「祖国の愛はあたたかい」が東京で行われた。会場で配布された10枚の各種芸術公演、発表会のチラシを見ると、そのうちの6枚が夏季に予定されている行事案内…

「共産主義にいこう!」

近年、日本の書店に資本主義の限界を論じる書籍が並んでいる。貧富の格差、環境破壊など、絶えず利潤を追求する資本主義がもたらした現実に対する不安の表れだろう。

「温室都市」

近年、朝鮮各地で大規模温室農場が新たに竣工されるたび、既存の温室よりも知能化、自動化レベルが格段にアップし、温室農業の目覚ましい発展を見せている。仲坪、連浦などの温室に先駆けて、金正恩時代に入って温室…

各地行事で朝大生活躍

次にあげる最近の同胞行事の共通点は何か? 青商会学園(3月末)、埼玉オリニランド(5月12日)、茨城同胞大運動会(5月26日)、四国初中運動会(同)、セッピョル学園(6月中旬)… ▼答えは、朝鮮大学校…

「ドル離れ」の時代

先月、サウジアラビアが石油をドル建てで輸出する50年にわたる「合意」を終わらせたとSNSで話題になった。西側メディアはこれを無視したが、労働新聞は金融関連記事で言及した。

広浦アヒル工場

日本では大衆料理ではないが、訪朝時によく食べるものがある。冷麺が代表的で、アヒル肉もその一つだ。ほとんどのレストランの焼肉メニューにあり、アヒル料理専門店もある ▼咸鏡南道定平郡の東海岸沿いに位置する…