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輸入病とのたたかい

自力更生で経済強国建設を推し進めている朝鮮では「輸入病」をなくす問題が常に強調されている。輸入病について朝鮮メディアは「自国のものに対する信頼、自力で立ち上がろうとする覚悟なしに、他国を拝めながら輸入…

分会委員らの見解

4月初め、久々に広島に出張に出かけた。総聯西支部委員長の紹介で横川、天満分会の分会長、副分会長と同席する機会があった ▼委員長がウクライナ問題に関する本紙の解説欄を開くやいなや、「政治討論」が始まった…

〈春・夏・秋・冬〉自業自得

米国が追従国を搔き集めて繰り広げている対ロ孤立圧殺騒ぎが極に達しているなか、アジアでは日本が「突撃隊」の役を果たしているのが目に付く

二挺の拳銃

朝鮮人民革命軍創建90周年、最先端兵器が登場する雄大な閲兵式を見ながら歴史を辿る人民の想いは二挺の拳銃に至る。

南朝鮮版「友達内閣」

南朝鮮の次期政権出帆を控えて公表された内閣の人選案は、大統領当選者の無能を露呈させた。自らの側近を政府要職に起用し、「友達内閣」と揶揄された安倍政権を彷彿させる、南朝鮮版の「友達内閣」とでもいおうか

民族の叡智に誘われて

人は年を重ねるごとに歴史への関心が増すみたいだと漠然と思っていたが、どうもそうらしいと身をもって実感している昨今である ▼仕事であちこちを訪ねた折に、悠久の歴史を持つ祖先の文物やその痕跡に出会ったりす…

豪華住宅の世帯主は?

金日成主席が1970年代まで暮らした邸宅があった由緒深い場所に普通江川岸段々式住宅区が建設され、13日竣工した。見るからにとても豪華なこの住宅には誰が住むことになるのだろう ▼朝鮮中央放送委員会のアナ…

弾劾に対する否定

選挙期間中から全斗煥や朴正煕などの独裁者を擁護する発言で物議をかもした尹錫悦が、朴槿恵の名誉回復に言及した事実がメディアを通じて明らかになった

主席と総書記の肖像画

朝鮮各地には金日成主席と金正日総書記の銅像とともに、公共機関をはじめ各所に肖像画が掲げられ、各家庭でも掲げている。在日同胞も自国の指導者を敬う気持ちから、総聯本部・支部をはじめ各機関や家庭でも肖像画を…

暗澹たる未来

未来の南社会、その予告編が映し出された。4日、尹錫悦次期大統領の妻、金建希氏が自宅前で警護に当たっている警察犬をなでながら微笑んでいる写真がメディアで公開された。同日、落選した与党候補の妻と関連して警…