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愛国愛族活動の沿革史

総聯の各機関では、その組織と同胞たちが歩んできた愛国愛族活動の道のりを記録した沿革史を編纂している。これは先代たちが築いた輝かしい歴史を次世代に伝える貴重な財産である ▼今年4月15日、「総聯東京都豊…

同胞たちの力で輝く全体大会

同日、同刻。皆が同じ思いを抱いて行動していた。ある者は案内員として場内の整理を務めた。また、ある若者は飲料水を笑顔で手渡し、労いの言葉をかけ続けた。学生たちもビデオで祝賀メッセージを送った。同胞芸術家…

「反知性主義」の極致

「キャンドル革命」の精神と時代の流れに完全に逆行する人物の執権がもたらすであろう災難が可視化されつつある中、改めてわが民族が繰り返し胸に刻むべき教訓がある。人が事大主義に陥ると馬鹿になり、民族が事大主…

総聯隆盛の時代

その言葉に勇気づけられた。総聯は自らを保ち維持する段階を終えて、さらなる高みに向かって進む全面的発展期に入った。金正恩総書記が総聯25回全体大会参加者に送った書簡の一節だ。

本紙復刊70周年

本紙の前身である解放新聞は1950年8月2日に強制廃刊に追い込まれた。それから1年9カ月後の52年5月20日付が復刊第1号となる。しかしながら新聞は朝鮮語ではなく日本語で刷られた ▼1面に掲載された「…

名曲は祖国とともに

朝鮮音楽の祝典2022 in 東京「祖国の愛はあたたかく」を鑑賞した同胞たちが、すべての演目に〇や◎を打ち、どれも素晴らしかったと感想文に記していたのもうなずける。甲乙つけがたい演目ばかりだった。公演…

代議員証を高く掲げ

総聯第24期の4年間を振り返ると、愛族愛国運動の現場で出会った活動家と同胞たちの姿が思い起こされる。各地の活動家と同胞たちが、総聯第25回全体大会を一心団結の大会、継承と革新の大会として輝かせようと、…

実情に沿った防疫対策

朝鮮でコロナ感染抑制のための緊急対策がとられている。偏見に捉われた西側メディアは「脆弱な医療インフラ」を云々し感染拡大の悲観論を述べているが、根拠の弱い憶測に過ぎない。

親日か反日か

南朝鮮での政権交代を巡って、日本のメディア論調が尋常ではない

5・18と大統領

南朝鮮で新大統領が就任する年に行われる光州人民蜂起記念式典には常に格別の関心が注がれてきた。大統領の参加の可否はもとより、式辞の内容や行事の規模などが、虐殺と民主化運動に対する執権者の歴史認識と今後の…