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抑圧あるところ抵抗が

日本が配備を計画する最新鋭ステルス戦闘機「F35」、42機総額が推計100億$(約8,010億円)になることが明らかになった(共同通信)。防衛省が事前に見積もっていた額(1機当たり本体価格約89億円)…

テレビ報道

最近、平壌市民の日常生活に共通の変化が見られるという。現地で取材する記者によると、以前よりもテレビ放送に関心を払うようになった。要因は、朝鮮中央テレビが番組編成と報道の分野で、新たな取り組みを行ってい…

とき

先日、トキのひなが誕生したというニュースが日本列島を駆け巡った。新たに2羽の誕生も確認された。心和ませるニュースであるが、少し複雑な気持ちにもなる

主席が残したもの

金日成主席生誕100周年を祝う同胞行事が各地で開かれている。主席が築いた業績や在日同胞たちに与えてくれた配慮について回顧した同胞たちは、こう口をそろえた。「主席のおかげでわれわれがいる」。主席と共に生…

民を天のごとく

主席生誕100周年を祝う閲兵式で、金正恩最高司令官が行った演説は大きな反響を呼んだ。「列強に踏みにじられた弱小国が、今日は堂々たる政治軍事強国となった」と歴史を総括する演説者は、若くして指導者の風格を…

遅れた登校時間

サッカーが楽しみで毎朝早く学校に出かけていた息子が、16日から時間を遅らせて家を出るようになった。指定の時間、場所に集まって集団登校するようになったからだ。地方で起きた朝鮮学校生徒暴行事件を受けての措…

朝鮮の挑戦は続く

朝鮮の人工衛星打ち上げについて、一貫してミサイルだと言い続けた日本のメディアは、失敗を「惨め」(朝日新聞)などと侮辱し、歴史的な4月を汚した。しかし、朝鮮は金正恩最高司令官を党と国家の最高位に推戴。金…

平壌の「新しい風」

金日成主席の生誕100周年に際して、世界各国の代表団が平壌を訪れた。総聯と在日同胞による祖国訪問団も数多く、市内のホテルは全て満室だという。日本の政府やマスコミが人工衛星打ち上げにかこつけた「迎撃」騒…

思い起こす言葉

ばく大な教育援助費が送られてくる毎年4月、思い起こす言葉がある。われわれが工場の1つや2つ建てられないことがあっても、異国で苦労する同胞に、子どもたちを勉強させるお金を送らなければならない。これは民族…

情報集積・発信地に

近年、朝鮮のメディアは先端技術を次々に取り入れている。例えば朝鮮中央通信社は、記事と写真の配信だけでなく、5カ国語によるホームページに映像や特集を掲載している。ニューヨークで開催されている同社とAP通…