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同胞の笑顔

「総聯分会代表者大会-2016」(11月6日、朝鮮大学校)に向けた大衆運動「100日集中戦」がまもなく終わる。この間40代など若手を分会委員に迎え入れた分会は雰囲気が一新した。同胞が同胞をたくさん訪ね…

よろず相談所

よろず屋という言葉には、生活に必要ないろいろな品物を売っている店という意味の他に、いろいろなことをひととおり知っている人、なんでも屋という意味もある。これにもじって、様々な生活相談を受け付ける「よろず…

各地で行事目白押し

例年なら迷わず取材に行っていたはずの同胞行事に、日程上、記者が現地取材できないことが最近多々ある。各地総聯本部や支部のイベントや学校行事、スポーツ大会などの予定をまとめた表は9月から埋め尽くされている…

東京中高1期生

東京中高の教室の外に、20年前の本紙記事が貼ってあった。創立50周年に際して、1期生が投稿した記事だった。今年が同校の創立70周年であるため、おそらく教員が生徒たちに歴史を知ってもらいたいという思いで…

各地で経験交換会

各地の支部間で愛族愛国運動の経験を交換する集いが活発に行われている。9月25日に行われた総聯東京・足立支部と江戸川支部による交換会は6月19日に続いて2回目 ▼前回は足立地域での開催で、今回は江戸川支…

候補者たちの論戦

米大統領選で終盤の山場となるテレビ討論会。「嫌われ者同士の対決」と揶揄されてきた二人だが、「支持率が拮抗」する中で行われた論戦は、過去最高の視聴者数を獲得したという。

宇宙ロケットの夢

朝鮮は、新型の静止衛星運搬ロケット用エンジンの燃焼実験に成功した。赤道上空の高度36,000kmの軌道を地球の自転周期と同じ約24時間で回る静止衛星の打ち上げには、大きな推力が必要となる。

九月の出来事

朝鮮では現在、大規模な水害に見舞われた咸鏡北道の被災地復旧に国を挙げて取り組んでいる。党中央委員会は200日戦闘の目標を被災地復旧に変更。各地における200日戦闘の成果を連日のように伝えていた新聞各紙…

被災地復旧に尽力

今、朝鮮は、咸鏡北道・水害被災地の復旧に全力を上げている。労働党は、5月に始まった「200日キャンペーン」の目標を変更し、国内の人的、物的資源と技術を被災地に集中させる方針を出した。

「攻め」で一大行事

「ウリ民族フォーラム2016in大阪」で流された映像の中で、女性同盟生野西支部顧問は在日同胞の生き様をこう振り返った。「弾圧されたら涙が出るのではなく、お金が出て、力が出て、1つに団結する。それを1世…