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「偉大な一つ」

盛大に行われた朝鮮建国74周年祝賀行事。藍紅色の国旗が掲揚されるとき、参加者たちは目頭を熱くしながら国歌を斉唱した。祖国の力、自らの強大さを自覚した人民の姿だ。

愛おしい「ウリボンマル」/車琴伶

「イゴシこうなってるイニカ、こうイダ」「クゴッ、そうやるのチャムチョッチ!」。ウリユチバンに通う4歳のわが子とトンムとの会話だ。どこにいても自然とウリマルを話す子どもたちを見ながら、オンマたちと頬がゆ…

眉唾物の推定結果

文字でも言葉でも何かを発表する際に統計は説得力を高めるうえで有力な手段になる。その信憑性にかかわらず往々にして効果は大きい

両想いの関係

男女の愛情には様々な形があり片思いの関係もある。一般の人間関係においても常に両思いとは限らない ▼新報社の事務所移転を控えた8月中旬、京都に住む同胞女性から90年代の朝鮮画報に掲載された写真を探してほ…

刮目相待

「刮目相待」―夏に出会った学生たちの姿から、この言葉が脳裏に浮かんだ

青年節を迎えて

青年節は、朝鮮共産主義青年同盟(共青)の結成日(1927年8月28日)を記念して制定された青年の祝日で、1991年に制定された。 今年も朝鮮では青年節(8月28日)を迎え、各地で多彩なイベントが行われ…

「フェマンチョ」の活用

「フェマンチョ(회망초:灰芒硝)」。植物ではなく鉱物の名前で、日本では「グローバー石」と呼ばれる。朝鮮の西海岸地域に数億トンが埋蔵されているが、日本では産出例がない。

愛族愛国と笑顔のループ/司空晨

先日、支部の女性同盟と青商会が共同企画した子育てクラブのイベントで分会委員たちと水遊び用のプール設置の手伝いをした。しかし手伝いとは名ばかり、元気に遊ぶ子どもたちの姿を見てチル(癒しなどを意味する新…