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〈FOCUS!〉再会の喜び

コロナ禍の中、こんなにたくさんの同胞と出会うのはいつぶりだろうか。鳴り響く音楽と人びとの笑い声が新鮮に感じるほどだった。 総聯第25回全体大会では、代議員たちが日本各地から東京に集い、25期の活動への…

愛国愛族活動の沿革史

総聯の各機関では、その組織と同胞たちが歩んできた愛国愛族活動の道のりを記録した沿革史を編纂している。これは先代たちが築いた輝かしい歴史を次世代に伝える貴重な財産である ▼今年4月15日、「総聯東京都豊…

同胞たちの力で輝く全体大会

同日、同刻。皆が同じ思いを抱いて行動していた。ある者は案内員として場内の整理を務めた。また、ある若者は飲料水を笑顔で手渡し、労いの言葉をかけ続けた。学生たちもビデオで祝賀メッセージを送った。同胞芸術家…

「反知性主義」の極致

「キャンドル革命」の精神と時代の流れに完全に逆行する人物の執権がもたらすであろう災難が可視化されつつある中、改めてわが民族が繰り返し胸に刻むべき教訓がある。人が事大主義に陥ると馬鹿になり、民族が事大主…

総聯隆盛の時代

その言葉に勇気づけられた。総聯は自らを保ち維持する段階を終えて、さらなる高みに向かって進む全面的発展期に入った。金正恩総書記が総聯25回全体大会参加者に送った書簡の一節だ。

定期大会に思うナソボヂャの精神/金菊江

日高学生会時代、老朽化しイタチやネズミと一緒に寝起きした総聯大阪・東大阪北支部は、私が東京から帰って来た時移転新築され、今は名前も東大阪支部になった。 あれから26年、私は女性同盟東大阪支部で活動して…

本紙復刊70周年

本紙の前身である解放新聞は1950年8月2日に強制廃刊に追い込まれた。それから1年9カ月後の52年5月20日付が復刊第1号となる。しかしながら新聞は朝鮮語ではなく日本語で刷られた ▼1面に掲載された「…

名曲は祖国とともに

朝鮮音楽の祝典2022 in 東京「祖国の愛はあたたかく」を鑑賞した同胞たちが、すべての演目に〇や◎を打ち、どれも素晴らしかったと感想文に記していたのもうなずける。甲乙つけがたい演目ばかりだった。公演…