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前向きに応援を

フェイスブックを通じて、各地の朝高と朝大サッカー部の公式戦やフェスティバルの試合を配信する「ウリチュックTV」。本紙では、2回にかけて同TVの発起人である金顕秀さん(54)の「ウリチュック」にかける思…

両江道での住宅建設

朝鮮各地の農村で現代的な住宅が競うように建てられている。農村住宅竣工の報道は昨年末から途切れなく数多く伝えられているが、その内容をよく見ると、両江道での報道だけが極端に少ない。恵山市、大紅丹郡、白岩郡…

「分会金銭出納帳」

今年の5月28日、分会の財政を分会長に引き継いでもらうことになった。昨年末の分会総会で、新たに若い分会長が選出されたのだが、財政の引き継ぎはできていなかった。年季の入った「分会金銭出納帳」を確認しなが…

活動家として/韓翔昊

「なんで、わざわざしんどい道を…」 心なくよくかけられた言葉である。曲がりなりにも悩んだ末の進路選択であった。 この1年、なぜ専従になったのか、なぜ活動家の道を選んだのかと聞かれることがよくあった。 …

NPT体制の危機

核不拡散条約(NPT)第10条は、条約締結国は自国の利益が脅かされる特別な状況が生じたときに条約から脱退できると定めている。これに則って朝鮮は20年前に条約から脱退した。現在はいかなる条約上の義務も負…

フォーラムで会いましょう Vol.5/金琴純

30年近く前私が三重県に嫁いだ頃は、普通に支部に集まり本部に集まりハッキョに集まる同胞社会が存在していて、知り合いのいない私を「誰々のお嫁さん」ということで迎え入れてくれた。それまでトンポトンネで育っ…

ロードマップに沿って

長期的・段階的な発展戦略に基づいて国家建設を推進するのは社会主義国家の長所だといえる。中国では2035年を目指して社会主義現代化を進め、ベトナムでは25年までの産業発展戦略、35年展望を掲げている

防疫関係者を再教育

労働新聞は最近も、朝鮮各地で徹底的に行っている防疫事業について報じている。報道は週2回程度で、以前に比べて回数は顕著に減った。内容を見ると、読者に注意を喚起したり、規定の遵守を呼びかける記事よりも、防…