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「国家保安法」の撤廃を

南朝鮮のプロサッカークラブに所属する鄭大世選手が「国家保安法」違反容疑で告発された。北、南、海外の同胞から好かれるスター選手を狙った時代錯誤のバッシング。検察が捜査に着手したというから狂気の沙汰だ

負の世界遺産に

長崎県の端島。この島を世界遺産にしようという人たちがいる。ここはかつて炭鉱の島で最盛期には世界一の人口密度を誇った。「日本における近代化を示すものとして重要」だというのが登録しようとする理由だ。端島は…

【投稿】北海道からセッピョル学園に参加して/李明祚

輝くセッピョルたちとの感動の3日間 日本では1年に1度、織姫と彦星とが出会うとされる七夕――。 ひと足早い6月の茨城で、1年に1度のセッピョル(明星)たちの集いが開かれた。 合同学校―セッピョル学園。…

〈取材ノート〉朝青で見つけた第二の人生

数日前、30代前半で支部委員長(非専従)に就任したばかりの朝青員と会った。

「領土問題」に見る野望

中国を訪問した日本の鳩山元首相は、釣魚島と周辺の諸島(日本名=尖閣諸島)が中国の領土だとする中国政府の主張に一定の理解を示す発言をした。これに日本の閣僚らは、「国賊という言葉がよぎった」などと過敏に反…

〈ピョンヤン笑顔の瞬間 9〉6月の花嫁

緑が生い茂る6月の平壌。 新郎はまず新婦を家まで迎えに行きそして式場に向かう途中、市内各所の名所で記念写真を撮るのがお決まりのコースだ。 写真は、牡丹峰の麓にある公園で結婚式の一日をビデオカメラに収め…

民族結婚支援を活発に

社会保障制度の充実をめざすスローガンに「ゆりかごから墓場まで」という言葉がある。人が生まれて死ぬまでの一生を、社会全体で支えようというもの。少子高齢化や晩婚化が顕著に表れる先進国では、結婚を起点とした…

〈それぞれの四季〉勇気ある匿名電話/朴明仙

仕事をする上でなくてはならない電話。近年、メールやウェブサイトで連絡手段をとることも頻繁になりつつあるが、電話は今も基本の連絡手段だ。