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宇宙ロケットの夢

朝鮮は、新型の静止衛星運搬ロケット用エンジンの燃焼実験に成功した。赤道上空の高度36,000kmの軌道を地球の自転周期と同じ約24時間で回る静止衛星の打ち上げには、大きな推力が必要となる。

九月の出来事

朝鮮では現在、大規模な水害に見舞われた咸鏡北道の被災地復旧に国を挙げて取り組んでいる。党中央委員会は200日戦闘の目標を被災地復旧に変更。各地における200日戦闘の成果を連日のように伝えていた新聞各紙…

被災地復旧に尽力

今、朝鮮は、咸鏡北道・水害被災地の復旧に全力を上げている。労働党は、5月に始まった「200日キャンペーン」の目標を変更し、国内の人的、物的資源と技術を被災地に集中させる方針を出した。

「攻め」で一大行事

「ウリ民族フォーラム2016in大阪」で流された映像の中で、女性同盟生野西支部顧問は在日同胞の生き様をこう振り返った。「弾圧されたら涙が出るのではなく、お金が出て、力が出て、1つに団結する。それを1世…

卓球部の李さん

「チーム名に『朝鮮』を掲げて日本の公式戦に出ている。日本学校に比べて部員数は少ないけど、負けてはいけないという気持ちが強く、みんな礼儀正しい…」。京都朝高卓球部の李正徳さん(高3)は朝鮮学校の良い部分…

無能外交がもたらしたもの

9月上旬、アジアで開かれた国際会議で米大統領をめぐるハプニングが続いた。残り任期わずかの大統領が訪問先で「冷遇」され、「屈辱」を受けたとされる場面を各国メディアが取り上げた。

すぐやるアボジ会

「初めまして。おめでとうございます」。中3の子どもの卒業式になって、アボジどうしが初めて顔を合わせた。某朝鮮学校のアボジ会初代会長は、この光景を見て「初1のときから連携を持っていれば良いいのに」と思い…

統一セセデ走る

8月24日午後2時、吹奏楽部による歓迎曲が流れ拍手が沸き起こる中、朝大生4人が京都中高の校門をくぐった。自転車に乗って茨城と福岡からそれぞれ出発し、京都中高をめざす企画「統一セセデ走る」(8月14~2…

青年たちの誓い

朝鮮のリーダーたちは「青年重視」を国家の最重要戦略として実践してきた。金日成・金正日時代からの伝統は、今も受け継がれている。平壌で23年ぶりに開かれた青年同盟大会は全国から1万人の代表が集まり、史上最…

弁護士が見た朝鮮学校

千葉県弁護士会は去る6月27日、ヘイトスピーチ問題の勉強会で千葉初中を訪問した。目の当たりにしたのは天真爛漫に学ぶ生徒・児童たちの姿と同時に、朝鮮学校が置かれている差別的状況であった ▼千葉初中校長に…