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6.15の精神

6.15共同宣言17周年に際して、北と南がメッセージを出した。双方が宣言履行を訴えたが、中断されている当局対話や経済協力事業が再開する気配はない。

18歳にフォーカス

本社主催の「コッソンイ」作文コンクールが40回目を迎える。

各地の学校で運動会

北九州初級と小倉朝鮮幼稚園の合同運動会(5月28日)は、児童代表による聖火セレモニーで始まった。大きな拍手の中、子どもらが入場。日本市民を含む420人の参加のもと盛大に行われた ▼運動会のタイトルは「…

6月抗争30周年 

光州虐殺で権力を握った全斗煥は、憲法の大統領間接選挙条項を維持することで軍部独裁の延長をねらった。南社会は激しく反発し、大学生たちが決起した。催涙弾が飛び交う校門の前で延世大学の李韓烈くんが倒れた。彼…

30代の組織化

5月18日にあった総聯愛知・名中支部活動家会議の場で「ウリ民族フォーラム2017in愛知」(7月16日)をアピールした名中地域青商会。期待を寄せる地域同胞の顔を見て青商会会長は「スイッチが入った」とい…

常識外れの手

「人類対機械の最終決戦」と呼ばれ注目を集めた囲碁の対局。世界レーティング1位の柯潔九段(中国)と米グーグル傘下の英グーグル・ディープマインド社が開発した人工知能(AI)「アルファ碁」が5月23〜27日…

「北脅威」に関する詭弁

朝鮮は自国の弾道ロケットが米国本土と太平洋作戦地域の米軍基地に照準を合わしている公言している。ところが日本の首相が「欧州も危ない」と騒ぎ立てた。

地方都市の変化

平壌を離れて久々の遠出、西海の港町、南浦へ向かった。筆者が同市を訪れたのは3年ぶり。

60年代の出版活動

1955年の総聯結成の頃は出版物が3〜4種に過ぎなかったが、63年には25種、67年には30種にも及んだ。61年に「人民朝鮮」紙英語版、65年にスペイン語版、66年にフランス語版が本社で発行され始め、…

ICBM迎撃訓練

朝鮮が2週連続で弾道ロケット試射を行い、国連安保理は2週連続で非難声明を出した。米国がICBM試射を約一週間で2回(4月26日、5月3日)行っても、だんまりを決めこむ「二重基準理事会」が騒ぎ立てても、…