
〈春・夏・秋・冬〉揺るがぬつながり
2020年12月27日 09:00
新型コロナウイルス感染症に世界中が翻弄された2020年。祖国では依然として一人の感染者も出さず安定的な防疫体制を維持する一方、日本では社会活動が制限される中でもつながり支え合う同胞社会の真髄を発揮した…

〈春・夏・秋・冬〉2020電子版アクセス
2020年12月22日 16:20
毎年、本紙電子版(日本語)月別アクセス12月のトップは平壌迎春公演に参加する在日朝鮮学生少年芸術団の関連記事だったが、今年は新型コロナウイルスの影響で不参加を余儀なくされた。コロナは同胞社会にも多大な…

〈春・夏・秋・冬〉前向きな総括
2020年12月21日 13:11
コロナ禍が世界を覆った2020年も終わろうとしている。日本では感染者が増える中、後手に回った対応で内閣支持率が急落した。医療ひっ迫と経済不況。先を見通せない不安が社会を覆っている。

〈春・夏・秋・冬〉「法廷」から20年
2020年12月17日 11:54
今から20年前の12月、東京で民衆法廷「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」が開かれた。

〈春・夏・秋・冬〉野菜温室建設から1年
2020年12月15日 12:55
冬にも新鮮な野菜を食べられるようになり、人々はとても喜んでいる。咸鏡北道清津市浦港区域の食料店に務めるシム・グムランさんの言葉だ。昨年12月、咸鏡北道鏡城郡の仲坪地区に野菜温室農場(育苗場併設)が建設…

〈春・夏・秋・冬〉ラインによるアンケート
2020年12月14日 11:00
10月にリニューアルした朝鮮新報電子版に対する総聯活動家、同胞たちの意見、感想を聞いている。長年の読者からの叱咤激励は記者たちの励みになる。

〈春・夏・秋・冬〉「忘年会」の代わりに
2020年12月11日 09:24
「今年は『憶年会』にすることにしたよ。『忘』れないことのほうが大事なこともある」。ある「模範分会」の分会長はそう話し、笑った。分会代表者大会から一月後のことだった

〈春・夏・秋・冬〉216師団の活躍
2020年12月09日 10:38
咸鏡南北道の被災地復旧は金正恩委員長の呼びかけで組織された首都党員師団が行ったことで有名だ。しかし復旧を担ったのは首都党員だけではない。「216師団」も咸鏡北道に急派された

欠陥克服の意志
2020年12月07日 08:27
来年1月召集の朝鮮労働党第8回大会の準備が着々と進んでいるようだ。先頃、党大会準備委員会メンバーも参加する党政治局会議が開かれた。

コロナ時代の実践
2020年12月03日 15:00
冬の到来とともに新型コロナ感染症が各国で再拡大している。再び都市封鎖に入る国もあれば、これまで国境を閉ざしていたアフリカや中南米諸国では経済的理由で外国人観光客の受け入れを再開した国もある。人の命も、…