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防疫措置をさらに強化

第75回国連総会の期間に行われた非同盟運動外相会議で9日、朝鮮代表団団長が演説した。最初に話題にあげたのは新型コロナウイルス問題だった ▼団長は、地球上で悪性ウイルスを撲滅して人類を救うのは先送りする…

閲兵式への反応

朝鮮で閲兵式が行われる度に世界がざわつく。党創建75周年を祝う閲兵式でも最先端の通常兵器、新型の戦略兵器が公開された。今もその性能と威力に関する議論が交わされている。 ▼2017年初頭、朝鮮がICBM…

80日戦闘の課題

来年1月初旬に開催される朝鮮労働党第8回大会に向け、80日戦闘が展開されている。その目的は人民の生命安全を守ること、経済発展を力強く推し進める転換の契機をもたらすことだ。朝鮮では過去にも党大会などの重…

驚きの連続、75年行事

経済制裁に加えて新型コロナウイルス、相次ぐ台風被害など度重なる困難に直面する中で迎えた10月10日の朝鮮労働党創建75周年だった。昨年末の党中央委第7期第5回総会では党創建75周年を盛大に記念すること…

建設現場と不発弾

朝鮮各地の台風被災地では復旧作業が進んでいるが、現場で不発弾が発見されたことが報じられた。メディアは「戦争時に敵が投下した」ものだと伝えている。5月にも平壌総合病院の建設現場で50個の不発弾が発見され…

「平和の少女像」

共同通信は9月28日、「ドイツの首都ベルリンの公有地に元従軍慰安婦の被害を象徴する『平和の少女像』が初めて設置され、現地で28日に除幕式が開かれた」と報道した。

総聯ネットワークの活用

朝鮮新報の創刊は1945年10月。その月に行われた在日本朝鮮人聯盟(朝聯)結成大会で新聞が配られた。「親日派と民族反逆者を朝聯から一掃しよう」という趣旨の記事が掲載されていた。

水害被災地が次々復旧

今年、朝鮮に被害をもたらした4つの台風のうち、一つ目の4号は8月6日に上陸した。この直後、金正恩委員長は黄海北道銀波郡大青里を現地指導した。当時は報道されなかったが、この頃、江原道の被害状況を正確に把…

先進的な建設法を伝授

朝鮮の水力発電所建設史上最大とされる端川発電所(咸鏡南道)の建設は2段階に分けられている。1段階は朝鮮労働党創建75周年を迎える今年10月10日の完工を目標に推し進められ、朝鮮メディアはこの建設状況を…

労働党マーク

平壌・大同江の畔にそびえたつチュチェ思想塔の前には人民の群像がある。当初は圧政の鎖を断ち切る労働者の彫刻像を建てることになっていたが、金正日総書記が槌と鎌と筆を掲げた労働者、農民、知識人の3人群像に変…