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〈春・夏・秋・冬〉前向きな総括

コロナ禍が世界を覆った2020年も終わろうとしている。日本では感染者が増える中、後手に回った対応で内閣支持率が急落した。医療ひっ迫と経済不況。先を見通せない不安が社会を覆っている。

〈春・夏・秋・冬〉「法廷」から20年

今から20年前の12月、東京で民衆法廷「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」が開かれた。

〈春・夏・秋・冬〉野菜温室建設から1年

冬にも新鮮な野菜を食べられるようになり、人々はとても喜んでいる。咸鏡北道清津市浦港区域の食料店に務めるシム・グムランさんの言葉だ。昨年12月、咸鏡北道鏡城郡の仲坪地区に野菜温室農場(育苗場併設)が建設…

 〈春・夏・秋・冬〉ラインによるアンケート

10月にリニューアルした朝鮮新報電子版に対する総聯活動家、同胞たちの意見、感想を聞いている。長年の読者からの叱咤激励は記者たちの励みになる。

〈春・夏・秋・冬〉「忘年会」の代わりに

「今年は『憶年会』にすることにしたよ。『忘』れないことのほうが大事なこともある」。ある「模範分会」の分会長はそう話し、笑った。分会代表者大会から一月後のことだった

〈春・夏・秋・冬〉216師団の活躍

咸鏡南北道の被災地復旧は金正恩委員長の呼びかけで組織された首都党員師団が行ったことで有名だ。しかし復旧を担ったのは首都党員だけではない。「216師団」も咸鏡北道に急派された

欠陥克服の意志

来年1月召集の朝鮮労働党第8回大会の準備が着々と進んでいるようだ。先頃、党大会準備委員会メンバーも参加する党政治局会議が開かれた。

コロナ時代の実践

冬の到来とともに新型コロナ感染症が各国で再拡大している。再び都市封鎖に入る国もあれば、これまで国境を閉ざしていたアフリカや中南米諸国では経済的理由で外国人観光客の受け入れを再開した国もある。人の命も、…

暴雨に襲われた雲山郡

7年前、平安北道雲山郡は470ミリの大雨により郡の中心部全体が浸水し、千数百世帯の住居と多くの建物、道路、橋が破壊されるなど大災害に見舞われた。しかし今年8月にはその約3倍となる1350ミリの暴雨が襲…

中国のTPP参加意欲

コロナ禍の中でもパワーゲームは続いている。オンラインで開催されたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議で中国の習近平主席が環太平洋経済連携協定(TPP11)への参加を「積極的に考える」と表明した…