公式アカウント

「出張スマホ教室」

新型コロナウイルスの影響で生活様式が変わった。同胞たちのなかでも、特に心を痛めていたのは祖父母世代かも知れない

李誠雅選手に続け

生野初級の優勝で幕を閉じたコマチュック大会。筆者には心の中で特別なエールを送る存在がある。ひたむきにボールを追いかける「未来の李誠雅(第33回大会、中大阪初級の主将)」たちだ

電車内の犯行と崩壊する社会

京王線の電車内で起きた乗客刺傷事件(10月31日)は社会に大きな波紋を広げた。走る電車内でのこのような事件はこれまで何度も起きている。8月6日に小田急線電車内で刺傷事件が、2018年6月に新幹線内で殺…

民心に逆行する候補

来年3月に行われる南朝鮮の第20代大統領選挙の候補者が確定し、選挙戦が本格スタートした。事実上の一騎打ちとなる与党候補の李在明・京畿道前知事と最大野党候補の尹錫悦前検察総長の政策や発言が連日メディアを…

羅先市発展の陰に

15年8月に深刻な水害に見舞われた咸鏡北道羅先市に軍が投入され、早期に復旧した。その偉勲についてはしばしば報道されたが、その活動を陰で支えた現地の集団がいる ▼「羅先市送配電部」。労働新聞3日付が紹介…

朝高生の大学入試問題

毎日新聞が大学入試問題と関連し5日、「朝鮮学校生の資格審査見直しを」という記事を掲載した。朝鮮学校の生徒には出願前に個別の「入学資格審査」が課せられていること、一部の大学で推薦入試による朝鮮学校の生徒…

12月12日は「快勝」の日

「ウリ民族フォーラム2021 in 東京足立」の開催まで、残すところちょうど一カ月となった。実行委員を務める足立地域青商会のメンバーたちは、本番に向けた準備に拍車をかける一方で、地域同胞社会の発展のた…

選挙

10月31日、衆議院議員選挙の投開票が行われた。各局の速報番組を観るのが好きで今回も8時から見ていた。自民は大きく議席数を減らすという予想もあったが、単独で過半数を確保し自公連立政権が続くこととなる。…

岸田政権への朝鮮の評価

10月末、都内某駅に降り立つと駅前には街宣車にのぼり旗、群がる群衆といった選挙前なじみの風景が広がっていた。異色は首相の姿があったことだ。当該の選挙区は30年来自民の牙城として知られてきたが異例の首相…

裴奉奇さんが亡くなり30年

10月18日の琉球新報は日本軍性奴隷制被害者の裴奉奇さんが亡くなって30年になることを伝えた。享年77歳だった。