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不屈の人権闘士の生涯

嬉しいことに金福童ハルモニにまた会えた。最初は、生前、ソウルの「平和の我が家」で、二度目は不屈の人権闘士であり、世界的な平和運動家としての半生を収録したドキュメンタリー映画で。

「歓待」の理由

国会での論議も国民に対する説明なく、先制攻撃と軍備増強を骨子とする新たな国家安保戦略を決めた日本の首相が、米国を訪問して「歓待」を受けたと自画自賛した。危険な兆候だ。

70年以上続く予算項目

朝鮮大学校元副学長の申在均先生を悼み、洪南基朝大理事長が寄せた記事が本紙1月16日付に掲載された。先生が積み上げた愛族愛国の業績に頭が下がる ▼印象に残ったのは、祖国から送られてきた教育援助費と奨学金…

上昇軌道のスタートライン

希望に満ちた新年が始まり、日本各地から活気にあふれる知らせが届いている ▼ウリ民族フォーラム成功のために立ち上がった三重県青商会の会長やラグビーの同胞プロ選手の抱負と決意、同胞社会を盛り上げようと立ち…

根拠薄弱な非難

朝鮮の国防力強化に戦々恐々とする勢力は根拠薄弱な誹謗中傷を続けている。

住宅建設とセメント

首都平壌と地方農村で住宅建設が力強く推し進められている。とくに昨年末には咸鏡南道の剣徳地区と黄海南道、咸鏡北道、南浦市などの各地農村にモデル住宅が雨後の筍のように建設され、次々と竣工した ▼農村住居建…

強者たちの隊列

年始から国際社会の耳目は朝鮮に集まった。年末に行われた党中央委総会に関するニュースが世界を駆け巡った。

分水領の年

朝鮮にとって2022年は、昨年の延長ではないようだ。1月、本紙一面のコラム、「メアリ」にそう書いた。根拠は年末に行われた党中央委総会。金正恩総書記が22年事業の「戦略的重要性」について強調していた。

相次ぐ竣工の知らせ

大規模建設プロジェクトが完成されたという報道が相次いで流れた2019年の年末を今も鮮明に覚えている ▼両江道の三池淵市が山間都市の立派な標準、理想的な手本として竣工し、咸鏡北道鏡城郡の仲坪地区に巨大な…

愚直でユニークな経済誌

本紙が最新号の内容を紹介している雑誌がある。「朝・日平壌宣言」10周年を迎えた翌年の早春に創刊された『季刊朝鮮経済資料』がそれである ▼「宣言」の発表で一時は関係正常化の機運が高まったものの、10年を…