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不安の裏返し

平和と正義の守護者であることを自負し、その実現のために断固として行動する朝鮮が強大になることを望まない勢力が存在する。事あるごとに誹謗中傷を繰り返し、妨害工作を行う。最近は、そのような圧力策動が増して…

「総聯の明るい未来」

既報のように、日本各地の朝鮮学校生徒の代表ら142人が出演する公演「祖国の愛はあたたかい」が1月20日と22日、朝鮮中央テレビで紹介された。公演は朝鮮で大きな反響を呼んだ ▼15日、東京・千代田区の朝…

戦争報道の現実

昨年9月に発生したロシアとドイツを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム1、2」爆破事件の主犯が米国だったという事実がほぼ確定的になった。

出張予定が次々変更

今年の初出張は、これまで経験したことのないくらい予定が次々と変更され、たいへんな思いをした ▼最初の出張地では、先方が支部常任委員会に参加することになり夕方に会う予定を昼に変更。次に会う予定の活動家は…

戦車師団視察

金正日総書記の生涯最後の年である2011年の元日、労働新聞に戦車師団視察に関する記事が載った。その前日、総書記が朝鮮人民軍の近衛ソウル柳京守第105戦車師団を訪れた。

類のない祭典

夜間に行われた朝鮮人民軍創建75周年を祝う閲兵式を朝鮮中央テレビが録画実況した。多彩な撮影と洗練された画面編集で盛大で華麗な閲兵式のテーマを浮き彫りにした。

山間部の農場で多収穫

山間部に位置する咸鏡北道鏡城郡朴忠農場は、ほとんどが勾配の激しい畑で土壌も良くない。このような農場が昨年、例年になく高い収穫を得た ▼清津中央動物園飼料保障水産事業所の功績が大きい。事業所は、平壌にあ…

人民の軍隊

今日は建軍節だ。1948年2月8日、抗日パルチザン闘争を展開した朝鮮人民革命軍が正規軍に発展強化され、朝鮮人民軍が誕生した。それから75年が過ぎた。

並外れた集約

立春が過ぎる頃ともなれば、各地での新春講演会もいよいよ終盤を迎えていよう。いかなる試練をも乗り越えて変曲点とすべき今年を展望するうえで、何らかの端緒がつかめたとしたら幸いだ ▼朝鮮労働党第8期第6回総…

毎朝街で通勤客を応援

祖国滞在中の朝は、外から聞こえてくる軽快な音楽で目覚めることがしばしばある。労働新聞1月13日付に、朝鮮社会主義女性同盟による街頭宣伝活動の写真が掲載され、その時の光景が思い浮かんだ ▼ホテル周辺では…