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<春・夏・秋・冬>草の根の力

日本敗戦80周年に当たる今年は国際政治構図が大きく変わる中、日本の境遇が一層浮き彫りになった。

同胞夜会

記録的な猛暑の中、今年も各地で同胞夜会・納涼祭が盛況に行われた。伝統ある夜会もあれば、同胞社会を盛り上げようと新たに開催された夜会もある ▼総聯西東京・東部支部の夜会は今年2回目。昨年の「ウリ民族フォ…

文明を享受する創造者

健やかで満ち足りた暮らしを築くための創造のフィールドが日々拡大している ▼「科学技術を社会の発展をけん引する機関車」に、「人材を強国建設の最重要資源」に位置づけて、衛星・銀河・未来の3つの科学者通りと…

50年になる日に

1975年8月17日は総聯結成20周年「忠誠の手紙」伝達リレー団のメンバーたちが、金日成主席の接見を受けた日だ。その日から50年になる日に東京でかれらの集いがあった。 ▼故人となった父がリレー団の一員…

初のWIPO国家創作賞

知的財産を創造し、当該国の経済および科学技術、文化の発展に寄与した人に贈られるWIPO国家賞の今年の受賞者が発表された。その中でも、国家創作賞は朝鮮にとって初の受賞となる。長編小説『青春を青く染めよ』…

5分間の勇気

総聯運動を先頭に立って推し進める活動家たちがいる。かれらに会って驚かされるのは、担っている仕事の多さと責任の重さだ。専従活動家の中には、本部や支部の役職を兼任し、学校運営に深く関わっている人もいれば、…

朴宰秀遺稿集

朴宰秀遺稿集編纂委員会が8月、朴宰秀遺稿集『私の愛ウリマル』(A5版、240㌻)を出版した。遺稿集には朝鮮大学校文学歴史学部長だった朴宰秀先生が本紙に寄せた連載記事も掲載されている ▼先生は「ハングル…

 敗戦80年の夏

参院選で大敗しても首相は続投の意向を明言する。与党議員は責任を取って辞任すべきだと主張して徒党を組み、新聞は「退陣不可避」との論陣を張り世論を煽った。

戦勝世代と共に

祖国解放戦争勝利記念日を迎えて平壌では、今年も戦争老兵を迎えての祝賀行事が行われた。7月27日、戦勝世代との対面集会と芸術公演が平壌体育館で

朝鮮大学校の関連記事

7月上旬、朝鮮大学校理事会から問い合わせがあった。「昨年9月の学生寮建設委員会結成後に貴紙に掲載された朝大関連記事は何件になりますか」 ▼調べてみたら、この10カ月間に掲載された関連記事は非常に多かっ…