公式アカウント

「787」の夢と現実

米ボーイング社の最新鋭旅客機「787」が相次ぐトラブルのため運航停止となった。乗った経験があるだけに、続報が気になる。「787」は世界約70社の共同プロジェクトで生産された。下請け会社は900社とも。…

オバマ 2期目の課題

第2期オバマ政権がスタートする。4年前のような熱気はないが、再選を果たした大統領の舵取りは米国の命運を左右することになる。

同胞標的にした独自制裁

交渉相手との対話を拒み、圧力一辺倒では問題は解決されない。流行の体操にも出てきそうな当たり前のことである。拉致問題においても、対話なしには何の解決も、進展もないということはこれまでの歴史が物語っている…

同胞生活の「保存」を

フルカラー液晶のタブレット端末や電子書籍リーダーが格安に売られている。携帯電話が人々の生活を激変させたように、こうした端末もまた、既存の生活習慣に変化をもたらしている

新年の辞

華やかな祝砲の中で迎えた平壌の新年2013年、金正恩第1書記が新年の辞を述べた。様々な憶測が飛び交ったが、元日午前9時、新年の辞を行う第1書記の若々しい姿がテレビ放映された。第1書記が初めて行うという…

2012年を振り返る

希望と歓喜に満ちて迎えるはずだった2012年は、胸が張り裂けそうな悲しみの中で迎えた。金正日総書記は、金日成主席生誕100周年を迎える今年に、主席の念願であった強盛国家の大門を開くため各地を駆け回った…

大統領選で初の在外投票

南朝鮮大統領選で在外投票が実施された。日本でも10カ所に投票所が設置された。在日有権者のわずか5%の投票に留まったが、在日同胞らも初めて投票した。東京の「駐日韓国大使館」は、在外公館の中で投票者数が一…

天空の星

朝鮮初の実用衛星が軌道進入に成功した翌日、熱血漢で、同胞の信頼も厚かった総聯支部委員長がこの世を去った。享年48歳、働き盛りの年齢だった。

総書記1周忌と「大門」

初の実用衛星打ち上げ成功で沸いた歓喜から一転、平壌は金正日総書記の1周忌を迎え厳粛な雰囲気に包まれた。金正恩第1委員長の参席のもと中央追悼大会、錦繍山太陽宮殿開館式などの追悼行事が行われた

総書記の業績

朝鮮が光明星3号の発射成功を発表してから数時間後、北米航空宇宙防衛司令部が「物体(衛星)の軌道進入」を認める声明を出した。米国は98年と09年の打ち上げについて「失敗した弾道ミサイル発射実験」だと主張…