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勉強会での暴言

お粗末の限りである。自民党若手議員らによる勉強会(6月25日)で、信じられないような暴言が飛び出し、与野党、メディアなどから批判が集中。幕引きを急いでいるときにまたも「報道機関を懲らしめる」の暴言… …

大統領インタビュー  

南の権力者が米国に「NO」と言えないことが再確認された。歴史問題で対日強硬姿勢をとってきた大統領は「国交正常化50周年」(6月22日)を機に関係改善に向けた外交を始めるようだ。米・日・南3角軍事同盟構…

分会競争

「ライバル意識が強くて、『先輩・後輩関係』というのもあって…。とにかく地域運動を牽引する存在」。総聯東京・江戸川支部委員長は、管下ふたつの分会が互いに競争意識を持っていて、それが地域活性化につながって…

朝鮮サッカーに期待

サッカー朝鮮男子代表が2018年W杯ロシア大会への出場権をかけ、2年半にわたるホーム&アウェー方式のアジア予選に臨んでいる。2次予選の8戦中2戦を終え2連勝。好調な滑り出し。1966年、2010年につ…

安保法制論議

集団的自衛権を行使するための安保法制の合憲性をめぐる論議が毎日のように報じられている。もっぱら合憲と言い張る安倍政権に対して、国民の目は冷ややかだ。5月30、31日に共同通信が実施した世論調査によると…

感染拡大の責任

南でMERS(マーズ)感染拡大が止まらない。引き金は当局の無責任な対応だ。昨年、セウォル号沈没を機に「国民の安全」を国政の基本に据えると言ったのは真っ赤な嘘だった。

活力与えた革新運動

各地の総聯各機関が、年初から5月末まで繰り広げてきた「総聯結成60周年を新たな全盛期への飛躍の成果で迎えるための革新運動」。活動家と同胞の献身的な努力と団結によって数多くの成果が生まれた ▼支部や分会…

MERS拡散

9日現在感染者95人、死者7人、隔離対象者は2892人。中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスが南朝鮮で猛威を振るっている ▼今月3日午後、青瓦台でMERSに対処するための官民合同緊急会議が開かれ…

細菌戦の準備

米軍が朝鮮半島を舞台に炭疽菌による細菌戦実験を行っていた事実が明らかになった。ユタ州にある陸軍の研究所から生きた炭疽菌サンプルが国内外の施設に送付された。京畿道・烏山の米空軍基地には「悪魔の白い粉」と…

自衛隊員の自殺

54人。インド洋やイラクに派遣され、帰国後に自殺した自衛官の数だ。5月27日の衆院平和安全法制特別委員会で防衛省が明らかにした。戦死者はいないものの、多くの自衛隊員が自殺という形で命を落としていた ▼…