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感染拡大の責任

南でMERS(マーズ)感染拡大が止まらない。引き金は当局の無責任な対応だ。昨年、セウォル号沈没を機に「国民の安全」を国政の基本に据えると言ったのは真っ赤な嘘だった。

活力与えた革新運動

各地の総聯各機関が、年初から5月末まで繰り広げてきた「総聯結成60周年を新たな全盛期への飛躍の成果で迎えるための革新運動」。活動家と同胞の献身的な努力と団結によって数多くの成果が生まれた ▼支部や分会…

MERS拡散

9日現在感染者95人、死者7人、隔離対象者は2892人。中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスが南朝鮮で猛威を振るっている ▼今月3日午後、青瓦台でMERSに対処するための官民合同緊急会議が開かれ…

細菌戦の準備

米軍が朝鮮半島を舞台に炭疽菌による細菌戦実験を行っていた事実が明らかになった。ユタ州にある陸軍の研究所から生きた炭疽菌サンプルが国内外の施設に送付された。京畿道・烏山の米空軍基地には「悪魔の白い粉」と…

自衛隊員の自殺

54人。インド洋やイラクに派遣され、帰国後に自殺した自衛官の数だ。5月27日の衆院平和安全法制特別委員会で防衛省が明らかにした。戦死者はいないものの、多くの自衛隊員が自殺という形で命を落としていた ▼…

還暦迎えた総聯、新たなスタート

総聯結成60周年慶祝大阪同胞大祝典(5月24日)の音楽舞踊総合公演では、総聯と女性同盟の顧問たちによる合唱が披露された。12演目中3番目に登壇。顧問らが腰を曲げ足を引きずりながらゆっくり定位置につくと…

ルート変更の理由

ノーベル平和賞受賞者を含む各国の女性運動家たちが軍事境界線を越えて北南朝鮮を縦断した。当初、停戦協定が結ばれた場所であり「いまだ終わらない戦争」の象徴である板門店を徒歩で通過する計画であったが、南当局…

NPT会議の決裂

5年に1度核軍縮の進展などを点検する核拡散防止条約(NPT)再検討会議が22日、最終文書を採択できないまま閉幕した。核保有国と非保有国との溝は埋まらなかった

防衛装備品の展示会

世界最大級といわれる海洋防衛装備品の国際展示会が13〜15日、横浜で開催された。艦船に搭載する重火器の実物大のレプリカや海でも離着陸可能な海上自衛隊輸送機など、数々の武器の模型が並べられた。会場は物々…

60周年をきっかけに

総聯60周年を祝う同胞祝祭が東京、愛知、大阪、兵庫、福岡など各地で企画されている。「感謝、幸せ、同胞と子どもたちの輝かしい未来のために」のスローガンの下、各地の活動家、同胞たちは祝祭の準備と宣伝、戸別…