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朝鮮学校差別反対を訴え/6.15NY地域委がデモ

2023年11月30日 15:14 対外・国際

米・ニューヨークのマンハッタンで、朝鮮学校差別に反対する同胞たちの連帯デモが行われた。

米・ニューヨークのマンハッタンで、朝鮮学校差別に反対する同胞たちの連帯デモが行われた。6.15共同宣言実践米国委員会傘下のニューヨーク地域委員会(6.15NY地域委)は10月31日、ニューヨークのマンハッタンに位置する日本総領事館前で約1時間にわたりデモを行った。

6.15NY地域委によると、このデモには、ニューヨーク在住の同胞だけでなく、遠く米・南西部からも駆けつけ、37人の同胞、関係者が日本政府による朝鮮学校差別政策の不当性を訴え、連帯の意思を表明した。

参加者たちは「NO!朝鮮学校差別反対」「在日同胞弾圧中断」「日本政府の人権蹂躙を糾弾する」などと日本語、朝鮮語、英語で書かれたパネルや横断幕をもって、差別反対の声をあげた。

この日のデモを、平和行動(ニューヨーク州)、平和在郷軍人会(ニューヨークとニュージャージー支部)、国際行動センター、世界労働党、興士団ニューヨーク、平和ハルモニの会、同胞連合ニューヨークなどの団体が後援した。

国際行動センターで反帝国主義闘争を繰り広げる活動家のサラ·フランダース氏は、「朝鮮学校の生徒に対する平等な教育権が保障されていないのは明白な差別だ」と強調し、「日米両国の帝国主義に反対し、日本の朝鮮学校差別に反対する」と強く訴えた。

6.15NY地域委会員で、興士団ニューヨーク支部長のチャン・ムングクさんは、「日本の極右支配勢力が、反省や謝罪どころか、過去の軍国主義的な植民地支配を再び標榜している」と指摘し、「反人権的な朝鮮学校差別はその表れの一つだ」と主張した。さらにチャンさんは、「人権と民主主義の砦といわれる米国において、支配勢力が日本のこのような差別状況をかばうのは偽善的だ」と述べ、「わたしたち朝鮮民族は、すべての被抑圧民衆と共に、最後まで朝鮮学校差別に反対し、連帯闘争を繰り広げていく」と話した。

デモでは、アピール文が発表された。アピール文は、日本政府による民族差別と人権蹂躙に反対し、いまも闘い続ける在日同胞らに敬意を表するとした上で、日本政府が差別政策を是正するまで共に闘うこと、またその闘争に多くの市民らが参加するよう訴えた。

(朝鮮新報)

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