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「主権行使を批判する権利ない」/朝鮮外務省代弁人、ウクライナを非難

2022年07月19日 13:17 対外・国際

朝鮮外務省の代弁人は、朝鮮がドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の独立を認定したことと関連し、15日、朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。

代弁人は、「13日、朝鮮はドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の独立を認定することを決定し、自主、平和、親善の理念に基づいてこれらの国と国家関係を発展させていく意思を表明した」とし、「人民の平等権および自決権原則の尊重に基づいて国家間の友好関係を発展させるのは、国連憲章の目的と原則に明らかにされている主権国家の固有で合法的な権利である」と言及した。

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