各地の絶品キムチ、買えるサイトを形に/キムチ好きの青年らがEC事業にチャレンジ


拠点地、広島へ

オンラインショップ「KALMOL」

コロナ禍のなか、これまで流通してこなかったツールを、日常生活のさまざまな場面で目にするようになった。その一つに挙げられるのが、クラウドファンディングだ。昨年7月に、(一社)日本クラウドファンディング協会が公開した市場調査報告書によると、購入型(寄付型を含む)クラウドファンディングの市場規模の推移は、2017年(77億円)をはじまりに増加の一途をたどっており、コロナ禍となった2020年には、501億円と、前年比の約3倍に近い支援が成立した。これは、仮に1件のプロジェクトの成立金額が100万円だと想定した場合、1年間で5万100件のプロジェクトが成立していることになる。またCFと関連しては、SNSを通じたPRなども効果的な宣伝方法として活用されており、今回紹介する、とある取り組みも、SNS広告を通じて知ることになった。

日本クラウドファンディング協会が公開した市場調査報告書(同協会HPより参照)

「【食べて応援】日本全国200店舗の手作りキムチ屋さんと繋がるショップを作りたい!」

これはFacebookフィードに流れてきたCFのタイトルだ。当時、何やら楽しそうな企画だなと思い、リンクをクリックした筆者。活動趣旨を読んでみると、どうやら日本各地のキムチ屋で売られている手作りキムチを集めて、オンラインショップを立ち上げようというもの。ECビジネスが注目される昨今、キムチ好きの20~30代が集まりはじめたこの企画に魅力を感じ、関係者らの拠点地となる広島を訪ねた。

社名に込めた思い

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