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青年たちのパワー結集、活動は地域密着/東京朝青班代表が一堂に会し経験交流

2021年11月18日 15:20 暮らし・活動

朝青東京都本部班代表者会議

朝青東京都本部班代表者会議が14日、東京朝鮮文化会館で行われた。

朝青中央・李光日副委員長、朝青東京・梁翔泰委員長をはじめとする活動家、各支部常任委員、班長、班委員ら約140人が参加した。

管下56の朝青班をすべて再建、活性化する成果をもって行われた会議は、朝青東京がその経験を振り返り、朝青第25次大会までの運動を一層盛り上げていく契機となった。

開会に先立ち、24期期間の朝青東京の活動を収めた映像が上映された。

各地朝青本部から贈られた祝電が紹介されたのち、梁翔泰委員長が報告を行った。

梁委員長は、朝青東京の役員らが支部及び班をフル稼働させ、コロナ禍においても同胞青年たちに寄り添い、地域同胞社会と民族教育を守り発展させていくための実践の中で、朝青班の力が証明されたと述べた。

朝青東京都本部班代表者会議

梁委員長は、支部常任委員らが積極的に班との連携を取り合うことで朝青班の役割が一層強化されたと強調。互いに心を通わせながら展開した活動によって、すべての支部と班における役員数が拡大されたとした。

さらに梁委員長は、同胞青年らのニーズをくみ取った多様な活動はもちろん、日校生らに対する取り組みや朝鮮学校支援、高齢同胞たちへの奉仕活動などさまざまな側面で成果が生まれ、多くの同胞青年らが未来の同胞社会を担う人材として育っていると述べた。

梁委員長は、今後、朝青第25次大会を目指した運動に拍車をかけ、朝青東京管下の17の支部、56の班すべてが飛躍的な成長を成し遂げることで、同大会を「東京の朝青員らの熱意あふれる勝利者の大会、未来を担う栄光の大会」にしようと呼びかけた。

報告に続き、荒川支部、台東支部台東班、豊島支部東班、江戸川支部小岩班、足立支部綾瀬班の代表らが討論した。

朝青中央・李光日副委員長が結びのあいさつを行った。

李副委員長は朝青東京によるこの間の取り組みを改めて評価しながら、朝青東京の活動家と同胞青年らが一心団結し、引き続き数多くの成果を生むことを信じてやまないと激励した。

会議に続き、東京朝鮮歌舞団と地域朝青員らが出演する公演が行われた。

参加者たちの抱負と決意

記念公演のようす

班会議に参加した中杉支部高円寺・阿佐ヶ谷班の班長、河炳徳さん(24)は「討論した5人中3人が同級生で刺激を受けた。今年4月に班長の誘いを受けたとき、頭に浮かんだのはこの3人の同級生のこと。かれらが以前から班長として朝青活動に活発的に取り組み、地域を盛り上げていると知っていた。一緒に自分も頑張りたいと思った」という。

河さんは、朝青員が少ない同地域で班長になり、同世代の朝青員を中心に訪問活動を行い、朝青活動の魅力を伝えてきた。結果、3人の朝青員が班長の思いに呼応し、班委員となった。以降、毎月、中杉支部高円寺・阿佐ヶ谷班では委員会を持っている。河さんは今年12月に行われる班総会に向けて、班委員の団結力をさらに強化していきたいとしながら「『高円寺・阿佐ヶ谷班を支部の中で一番力強い班に築く』という目標をもって朝青活動にまい進していきたい」と話した。

記念公演のようす

城南支部伊藤・中延・目黒班の班長、鄭佳南さん(26)は「普段は聞けない他の支部や班の活動について知ることができ、勉強になったし、とても面白かった。何より会議を通して久しぶりに皆と顔を合わせることができてうれしい」と話した。近年他地域から朝青員らが引っ越してくるという地域の特徴から、朝青員同士の絆を深める活動を地道に続けてきた伊藤・中延・目黒班。班での「女子会」も行った。「討論を通じて、何度も諦めかけながら壁を乗り越え、成果を成し遂げてきた班長たちの経験を聴けた。地域に合ったやり方で、何か新しいチャレンジをできるのではないかとヒントを得た。これから班のメンバーでできることを洗い出し、一歩ずつ進んでいきたい」と抱負を語った。

板橋支部成増班の班長、任世赫さん(30)は、「コロナを理由に以前に比べ活動が停滞状態にあったが、今日の報告や討論を聞いてさまざまな地域で方法を模索し、多様な活動を行っていると知り刺激を受けた。特に台東班班長の『口実を作る前にやることをしっかりやろう』という言葉が心に響いた」と話す。成増班は地方出身のメンバーが多く、年齢層も朝高卒業生から30代までと幅広い。これまで特に、朝青員同士の交流を深めることを目的に、ほかの支部や班との合同行事の企画に注力してきたという。「これまでお世話になった板橋支部への恩返しの気持ちで班をより一層盛り上げていきたい。成増班の全盛期をもたらして朝青25次大会を迎えたい」と決意を語った。

(李鳳仁、全基一)

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