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短編小説「道づれ」19/キム・ビョンフン

2021年07月14日 08:00 文化・歴史

「じゃあ、郡の人間がみな朝夕、魚が食べられて、そのうえ、工場をひとつ建てなければなるまい」

「工場ですって?」

「そう、缶詰工場を建てて、われわれの天の下の最初の村の魚の味を、ひとつ国中の人に味合わせてやろうじゃないか! ははは……」

「まあ、おじさん、それは素晴らしい考えだわ」

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