歌い踊り、太陽節祝う／女性同盟東京顧問の集い、約140人で熱気

約140人が参加した「太陽節を祝う女性同盟東京顧問の集い」

女性同盟東京顧問会が主催する「太陽節を祝う女性同盟東京顧問の集い」が7日、東京・北区の北とぴあで行われた。

女性同盟中央の梁玉出副委員長、総聯東京都本部の黄明委員長、女性同盟東京都本部の趙英淑委員長、女性同盟東京顧問会の玄慶玉会長をはじめとする都内各支部の女性同盟顧問ら約140人が参加し、歌い、踊りながら太陽節を祝った。

集いでは、支部別でのど自慢が行われ、中央江東、豊島、足立、北、葛飾、江戸川、そして中杉・新宿・練馬合同の7つの組が出演。祖国へ思いを馳せる歌などが歌われた。豊島は91歳の顧問が独唱し、中杉・新宿・練馬合同は、来月に行われる東京第9初級創立70周年記念行事に向けて練習している歌を披露した。会場からは、「チョッタ！」の声が飛ぶなど盛況を呈した。